通訳をする(日本人の言葉を欧米の人に説明する)時に困るのが「文化の違い」です。 日本人は「へりくだった」表現で、例えば贈り物をあげるときに; 「つまらないものですが」 と言いますが、これを直訳したら大変! だって相手の人 […]
これはちょっと知られたお話です。 日本の旅行団体がアメリカに行くとき、添乗員さんが親切にアドバイスをくれました。 「タクシーにのって降りたい所にきたら“あげとうふ”と言えばいいんですよ」 これは便利だなぁ(なんだ日本語が […]
「英語の勉強=辞書をひくこと」…これは私の信念です。 どんな辞書でもかまいません。 「A社はどう、B社の辞書はこう」なんて批評は、辞書評論家に任せましょう。 ポイントは「使うか、使わないか」だけです。 弘法筆を選ばず、で […]
海外で食事をするのに便利なのは、マクドナルドのようなファーストフード店ですね。 さあ注文をすませました、お金を支払おうとしたら店員さんが「ヒャットコ?」と早口で妙な言葉を使います。 さて、いったい何の意味なのでしょうか? […]
ずいぶん以前のことにはなりますが、大学受験のための全国私大模試(国語・英語・社会)で受験者3万人の中で4位になったことがあります。(安定して30位以内にいました) 私は塾は大嫌い(と言いながら塾業を営んできたのも皮肉なも […]
factとtruthの違いですが、factは事実、truthは真実ととらえていいかと思います。 もう少しいえばfactは「誰から見ても同じ客観的な」事実であり、truthは「背後に隠れた、今まで分からなかった」真実ともい […]
国家の未来を作るのは教育です。 その中心にあるのが学校であることは洋の東西を問いません。 さて、アメリカの教育事情はいかがでしょうか。 今回のVOA記事の音声を聴くにはこちらをクリックしてください。 以下に内容を要約しま […]
劇的ビフォーアフターという番組がありますね。 改造「前」と「後」の家を比べる内容ですね。 before/afterは時間的あるいは順番的に前か後かを示す言葉です。 (1)普段は朝食前に犬を散歩に連れていきます。 I us […]
                         昨日は作家・翻訳家の目黒条さんの翻訳セミナーに参加させていただきました。 準備でお忙しいなか、3冊の本に丁寧にサインをいただきました。 そして私の本をブログでご紹介いただ […]
schoolといえば学校のことですが、物理的な校舎という建物というより、むしろ教育・授業といった概念的な意味で使われることが多いため、aやtheがつかないことがほとんどです。 大学やcollegeやuniversityで […]
アーカイブ