プロ野球の新庄選手が「もちろん」という意味をCMで「オフコース」と言っていましたが、発音は「オブコース」になります。of courseですね。 オフコースといえば off course になります。 これは「進路をはずれ […]
日本語で「ポイントをはずれているよ」といえば「要点をおさせていない」という意味ですね。 それがまさに英語のpointです。 またpointには「点」という意味がありますが、それは地理的なポイントだけでなく時間的な点をさす […]
双子のお笑い芸人のネタのひとつに幽体離脱というのがありましたね。 ふわっと身体から離れていく、これがoffの感覚です。 英語の熟語は動詞+前置詞が多くありますが、動詞の意味からとらえるよりも「前置詞の感覚から意味を推測」 […]
moreというのは「もっと~」という意味であることは、よく知られていると思います。 ひと昔前の話ですが、有名な映画評論家の方が「モア・ベターよ」という決まり文句を使っていました。 これは much better (マッチ […]
事業仕分けの「2番じゃダメなんですか」という言葉が流行語大賞にノミネートされるほど流行りましたね。 しかし1番と2番とは限りなく大きい差があります。 アメリカ人は1番が好きですね。しかしそれはfirstではなくtopのほ […]
inとintoの違いは非常に難しいですね。 簡単にいえばinは静的な状態を示しているのに対し、intoは行動がどこかに移動する「動的な行動」を表現する、あるいは強調するものと考えればよいでしょう。 実際intoであはずの […]
私が経営する鹿島学園高校・成田キャンパスに「心の詩」を書いてくださる笑顔導の、のぶのぶさんが今日お越しくださいました。 元はと言えば、アメブロのお友だちにして早稲田大学の後輩であるお二人、上野の司法書士スミちゃんと、日本 […]
英語には数えられる名詞(penやdesk)もあれば、数えられない名詞(coffeeやmilk)もあります。 「たくさん」という場合には many pens (×much pens) much coffee(×many c […]
backには名詞で「背中」という意味があり、それが語源になっているようです。 副詞の意味としてはまず「後ろへ」を思い浮かべますが「もどる」と理解したほうが幅広く解釈できると思います。 例えば go back home と […]
「種類」という意味ではsortとkindは同じです。 ただsortのほうがイギリス英語ではよく使われ、そしてkindはアメリカ英語で主流という違いくらいです。 ただしsortには動詞で「分類する」という意味があるので注意 […]
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