ネバーギブアップ!(決してあきらめるな)と言えば、ほとんど日本語化していると言ってもいいでしょうね。
そう、neverとは「決して~でない」という強い強調で使われます。
neverはnotと同様に「否定」の意味ではありますが、結果の意味としてポジティブな場合もよくあります。
I’ve never seen anything like this.
(こんなの見たことがないよ)
(1)決して夢をあきらめないで。
Never give up your dream.
これをneverを使わないでDon’t give up your dream.でもいいのですが、neverのほうが強い感情が込められているように感じませんか。
(2)気にしないで。こういうことはあるよ。
Never mind. These things happen.
日常でとてもよく使う慣用句ですので、是非覚えておきましょう。
(3)ハワイには行ったことがありません。
I’ve never been to Hawaii.
have been to(どこ)で「(どこ)に行ったことがある」
その強い否定形で、やはり感情がこもっている感じがします。
I’ve not been to Hawaii before.
というよりも会話として「それで?」とはずみそうですね。
(4)こんなに嬉しそうな彼女は見たことがありません。
I have never seen her so happy.
「いまだかつてないほど嬉しそう」という意味です。
とってもおしゃれな表現ですね。
(5)わからないよ。彼女も気が変わるかもしれないよ。
You never know. She might change her mind.
you never knowは状況によっては「さあ、どうだろう」という否定的にも使われますが、例文のように相手を励ます場合が多いと思います。


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