somethingという名詞は形容詞が後にくる特別な単語です。 something cold(何か冷たいもの)はcold somethingとはいいません。 しかし日本語でも「冷たい何か」よりも「何か冷たいもの」のほうが […]
bite(噛む)という動詞があります。 その過去分詞がbitになります。 つまり「ひとくち、ひとかけら」というのが元々の語感です。 a bitとa littleはどちらも「少し」という意味で、厳密な違いを定義するのも難し […]
私事ではありますが、離婚によって旧姓に戻りましたために、苗字を大森に変更させていただきます。 ご面倒をおかけします。 今後ともよろしくお願いします。 — 視覚障害者の方のために「画像認証をはずす」運動にご協力 […]
on=上に、という意味だけでないことは以下の例文で分かります。 There is a picture on the wall. (壁に絵がかかっています) 中学英語の説明でよく使われる例文です。 onは上にというよりも「 […]
例えば this way と言われたらどういう意味だと思いますか。 可能性として2つあります。 「こちらのほうへ(どうぞ)」あるいは「こんな風にして」 どちらの意味になるかは文脈、それまでの話の流れ、で判断するしかありま […]
to+動詞(の原形)のことを文法用語で不定詞とよびます。 また訳し方は「~すること」「~すべき」など様々です。 しかし、それらを暗記して理解するのは至難の業です。 根本的な意味はto=「~に面する状態」から類推しましょう […]
downはupの逆の意味で「下へ」という意味ですね。 up and downで上下に、あるいは良かったり悪かったりという熟語的な表現になります。 物理的に下へ行かなくても「気持ちが下がる=落ち込む」という意味でもよく使わ […]
byの語感は「~の近く」になりますが、それは場所だけでなく、時間的あるいは抽象的な概念的なものも当てはまります。 by~で「~によって」という意味でも使われますが、これもやはり「その人(モノ)の周辺で」と捉えれば解釈しや […]
reallyは強調の表現になります。very=とてもと似ていますね。 しかしveryよりもreallyは主観的につまり自分の感情として、というニュアンスになりますので、より気持ちを込めて表現したい場合にはreallyのほ […]
我々日本人は曖昧な表現が好きですね。 物事を荒立てたくないという潜在意識があるせいでしょうか。 そんな私たちにぴったりな表現がlike(~のような)です。 あまりに多用するのは好ましくないかもしれませんが、会話ではよく使 […]
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