何のためにブログを書いていますか?
それは…幸せになるためじゃないでしょうか?
もし直接的にはお金をもうけるためであっても、それによってあなたとあなたの家族や周りの人が幸せになることが目的ですよね。
そうならば、たとえ目先がうまくいかなくても悩むことはないと思います。
あなたのブログを読んで、一人でも幸せになっていたら、本来の目的を達していることになりませんか。
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わたしは「ソーシャルメディア」ですから、交流をして楽しんで仲間が増えることが目的でした。
しかし歌詞の訳を楽しみにしてくださったり、文法解説をテキスト代わりに読んでいただいたり、多くの感想の声をいただき…
今は、書くことそのものが喜びです。
(どんなに喜んでもらえるだろう)とワクワクしながら書く、その一瞬一瞬が幸せのときであり、本当に恵まれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
—
でも、それだけでは幸せにひたることが、できないんです。
昨年の10月でした。
目が不自由な方のために画像認証を外すことを訴えました。
しかし、わたしは継続しなかった、いや出来なかったんです。
ちっぽけな自尊心のせいで・・・
(カッコつけてると思われないだろうか、偽善者と思われないだろうか、、、)
その2ヶ月後のこと、12月でした。
そんな私のもとに、視覚障害者の方から一通のメッセージが届きました。
「画像認証のことで呼びかけていただき、有難うございました。視覚障害者として嬉しく思います」
—
ショックでした。愕然としました。
なんて自分はちっぽけな奴だったんだろう。
一度や二度でくじけるなんて、それこそカッコつけただけのこと。
なぜ継続しないんだ!
(人目ばっかり気にして、結局は自分の身が可愛いだけじゃないか)
—
決心しました。
これはライフワークにしよう、と。
何と思われてもかまわない、心の叫びを打ち明けます。
私には、障害者の方にフェアーじゃない状況が我慢ならないのです!
世の中にはこれ以外にも沢山のバリアーがあるのは分かっています。
でも「すぐに出来ること」だから、皆さんに訴えています。
そして、小さな一つの行動がとれたならば、きっと私たちは日常の他の多くの場面で、お年寄りや子どもをふくめて「弱い立場の人への思いやり」を思い出せると思うのです。
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皆さんにお願いです。
私のことを少しでも好きでいてくださったら…あるいはブログ記事が気に入ったら…どうか目が不自由な方のために画像認証の設定を外してください。
できることなら、この運動を広げるために記事を書いてください。
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小さな歩みを共にしませんか?
If you can’t feed a hundred people,
then feed just one.
百人の飢えを救うことはできないかもしれません。
ならば一人を救いましょう。
In this life, we can not do great things.
We can only small things with great Love.
この世で偉大なことはできないかもしれません。
でも小さなことに大いなる愛を込めることはできるはずです。
The miracle is not that we do this work,
but that we are happy to do it.
奇跡の証は、わたしたちの行動にあるのではありません。
わたしたちが、その行動に喜びを感じることなのです。
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マザー・テレサの言葉が私を勇気づけてくれます。
If you find serenity and happiness, some may be jealous. Be happy anyway.
あなたが心の平和と幸せを見いだしたなら、人は嫉妬するかもしれません。
でも、ただ幸せであり続けなさい。
If you are honest and sincere people may deceive you. Be honest and sincere anyway.
あなたが正直で誠実ならば、人はあなたを騙すかもしれません。
でも、ただ正直で誠実であり続けなさい。
If you are kind, people may accuse you of selfish, ulterior motives. Be kind anyway.
あなたが親切な行為をすれば、人はあなたを偽善者で下心がある人間だと言うかもしれません。
でも、ただ親切であり続けなさい。
In the final analysis, it is between you and God.
だって、結局それは、あなたとあなたの良心の問題なのですから。
It was never between you and them anyway.
それは、あなたと他人の問題ではないのですから。
*Godは神でなく、あなたの内なる良心と訳しました。
誰でももっている心の痛み、と言い換えていいのかもしれません。
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「目が不自由な方のために」画像認証を外してみませんか?
よっちゃん先生(大森善郎)
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