発音は「アナー」あるいはオナーになります。
口語というよりも大変に改まった表現と考えましょう。
例えばヒラリー・クリントン国務長官が来日した時に使うような表現。
It is a great honor to be here today.
(今日ここにいる機会を大変光栄に感じます)
「会えて嬉しいです」は口語で
Nice to meet you!のように言えばいいですね。
これを改まった表現にすると
I’m very honored to meet you.(お目にかかれて光栄の至りです)
というわけで時と場合に応じて使い分けるようにしましょう。
—
視覚障害者の方のために「画像認証をはずす」運動
よっちゃん先生(大森善郎)
info@cai-narita.com
090-1502-5643
iPhoneアプリ版「よっちゃんのやさしい英語レッスン」
新刊「基本マスターBasic英文法」
5 Responses
SECRET: 0
PASS:
おはようございます。
I’m very honored to meet you
今日、あと1時間後に、この言葉使います。
教えてくださって、ありがとうございました。
SECRET: 0
PASS:
>IMERUさん
おはようございます!コメントありがとうございます。
どうぞまた遊びにきてくださいね。
SECRET: 0
PASS:
いつも学ばせて頂いてます(^^)
質問なんですが,I'm very honered
↑どうして過去形?何ですか?
SECRET: 0
PASS:
>えりさん
こんにちは。いらっしゃいませ。
質問をいただき、有難うございます。
I am honored.のhonoredは過去形ではなくて「過去分詞形」になります。
これは受け身(~する、ではなくて、~される)の文なのです。
例えば親しみ深いところでは「私は驚く」は
○ I am surprised. × I surprise.
ですね。
その理由は surprise は「驚かせる」という意味であって「驚く」ではないからです。
だから「私は驚かせられる」=I am surprised.という文にしかならないのです。
それと同様に honor は、栄誉を「与える」という意味ですので;
「私は栄誉を与えられる」= I am honored.という受け身の文になるのです。
—
いかがですか?
理解できましたでしょうか。
SECRET: 0
PASS:
>中学英語も不安なあなたへ(よっちゃん先生)大森善郎さん
ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m