「英語の勉強=辞書をひくこと」…これは私の信念です。
どんな辞書でもかまいません。
「A社はどう、B社の辞書はこう」なんて批評は、辞書評論家に任せましょう。
ポイントは「使うか、使わないか」だけです。
弘法筆を選ばず、です。
それでも指針がないと困るかたのために、あえて写真のものをおすすめします。
(1)学研ジュニアアンカー英和・和英辞典(中学英語レベル)
(2)学研シニアアンカー英和辞典(高校英語レベル)
「中学英語も不安」と思われる方には(1)はいち押しです。
その理由は:
●文字が大きい
●重要語句が赤い文字でハイライトされている
●イラストが多く、視覚に訴えて覚えやすい
さらに特筆すべきは;
■単語の「読みがカタカナでも表記」されていること
*普通は発音記号のみ
しかし、基本的には自分にあっているものなら何でも構わないですよ。本屋さんに行って、さらさらめくって、自分の感性に合うものが一番です。
ただし、上に述べたようなポイントを頭に置いておくと選びやすいかと思います。
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視覚障害者の方のために「画像認証をはずす」運動にご協力をお願いします。
よっちゃん先生(大森善郎)
鹿島学園高校・成田キャンパス
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2 Responses
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自分が主に使ってる辞書は、アンカーコズミカです。
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>Gonさん
アマゾンの書評でも大変高い評価を得ている辞書のようですね。