英文法といえばここから始まりますね。
○This is a pen.(これはペンです)
×This ia pen.
名詞にはaやtheをつけることを忘れないようにしましょう。
では「これはとても長いペンです」はどうですか。
○This ia a very long pen.
×This ia very long pen.
a penは大丈夫なのに、形容詞が長くつくてaを忘れがちになりますね。
a pen, a long pen, a very long penどれも「ひとつのペン」ということに変わりはありませんので、必ずセットで頭にaをつけましょう。
(1)これが彼が言ったことです。
This is what he said.
whatの後は疑問文ではなく主語+述語(この場合he said)になりますので注意してくださいね。
一般論として this is よりも that is を耳にすることが多いと思いますが、thatは相手の言った発言内容を指す(場合が多い)ので;
That’s why she was late!
(それで=君の言った理由で=彼女は遅刻したんだ)
(2)このペンは長いです。
This pen is long.
英語中級者の方には(なぜこんな問題を出すの?)という内容かもしれませんが this pen=このペン であり、これはペンです、では無いので注意をしてくださいね。
長文になると意外にうっかり引っかかるものです。。
(3)こちらは私の友人のジャックです。
This is my friend Jack.
this=これ、と限定して考えると「ものだけ」に使えそうに思ってしまいます。
しかし人の紹介に使うのは日常でよくあることで失礼な表現ではありませんので、どんどん使いましょう。
(4)もしもし、そちらはジョンソンさんですか。
Hello, is this Mr. Johnson?
電話で使う慣用句で、やはり人を対象にしてthisが使われます。
(5)こちらはマイクです。(電話口で)
This is Tom speaking.
これもよく使われる表現です。
単純にHello, Tom speaking!でもいいですね。
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2 Responses
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英語もしばらく使わないでいると、なまってしまします。
中学英語でも、しっかりと基本を身につけておくことは社会人にとっても必要な気がします。
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>布施 周治さん
そうですね。学生時代で終わりではなく、これから一生英語との関わりは大きくなるばかりだと思います。