downはupの逆の意味で「下へ」という意味ですね。 up and downで上下に、あるいは良かったり悪かったりという熟語的な表現になります。 物理的に下へ行かなくても「気持ちが下がる=落ち込む」という意味でもよく使わ […]
byの語感は「~の近く」になりますが、それは場所だけでなく、時間的あるいは抽象的な概念的なものも当てはまります。 by~で「~によって」という意味でも使われますが、これもやはり「その人(モノ)の周辺で」と捉えれば解釈しや […]
reallyは強調の表現になります。very=とてもと似ていますね。 しかしveryよりもreallyは主観的につまり自分の感情として、というニュアンスになりますので、より気持ちを込めて表現したい場合にはreallyのほ […]
我々日本人は曖昧な表現が好きですね。 物事を荒立てたくないという潜在意識があるせいでしょうか。 そんな私たちにぴったりな表現がlike(~のような)です。 あまりに多用するのは好ましくないかもしれませんが、会話ではよく使 […]
今から20年前、アメリカとイラクの湾岸戦争が起きたとき、わたしはニューヨーク州に駐在していました。 新聞やテレビでは、いかにアメリカ兵が頑張っているかということばかりが報道され、イラクの犠牲者数は「かなり大量」のような表 […]
inというのは私たちに最も親しみ易い語感「中に」でそのまま受け取ってかまいません。 in my pocket (ポケットの中に)は前置詞のinですが、今日は動詞+inの副詞のinを見てみましょう。 (1)入ってもいいです […]
私たちが英語を書くときについやってしまいがちなのが I got up at 7. I went to school. I had lunch with my friends. などのように延々と「I」から始まる文章を続け […]
文法用語の不定詞とは「to+動詞の原形」のことです。 分かりやすくto+動詞ということで説明をしていきます。 to+動詞は基本的に「~すること」という意味になります。 しかしそれでは理解できないこともしばしばです。 to […]
howあるいは「howを使った連語」には色々な訳し方が生じますが、基本は「how=いかに」と解釈すれば、どのような場合にも訳が成り立ちますのでおすすめします。 例えばよくある挨拶 How are you? これを意訳して […]
peopleは具体的な人物を頭に描くpersonと異なり、民族、国民、特定グループに所属する人々という 集団的なイメージを描くとよいでしょう。 そして例外的な場合を除くとpeopleは複数形のpeoples を使わずその […]
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