英語力=単語力です。そして単語の意味を「推測」する力を支えてくれるのが「語源」の知識です。
難しそうに感じますか?日本語の例で考えると分りやすいですよ。
例えば以下の日本語の意味は知っている、というか推測できますよね。
不機嫌⇒機嫌がよくない
無愛想⇒愛想が無い
午前⇒午(お昼12時)より前
午後⇒午(お昼12時)より後
入金⇒お金が入ること
出勤⇒お金が出ること
こうして見ると日本語は漢字があるから意味が推測しやすいのですね。
それに比べて英語は無機質なローマ字の羅列に見えて、とっつきにくく感じませんか。
でも!ほんのちょっとした語源の知識の積み重ねで「意味が推測しやすく」なるんですよ。身近なところから例を挙げてみますね。
Input⇒入力 Inside⇒内側 Indoor⇒室内
Output⇒出力 Outside⇒外側 Outdoor⇒室外
ね!「イン」と「アウト」は殆ど日本語に近いから、我々は既に感覚として持っていますよね。ただ単にこの数を増やしていけばいいんですよ。


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よっちゃん先生(大森善郎)
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4 Responses

  1. SECRET: 0
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    次は語源ですね。
    シリーズ楽しみにしています!o(^-^)o
    ひとことシリーズは、タイトルにひとことが載っていて、覚え易かったです♪♪♪繰り返し見直すときに頭に入って来ます(^O^)
    単語って沢山ありますね~(^_^;)日本語も沢山あるけど(笑)

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