●皆が笑顔でいられるのは？

こんにちワンダ・モーニングショーッッット(・∀・)！！！
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娘のブログからのパクリです♪
さて、職場というのはヘタをしたら一日の中で家庭よりもたくさん時間を過ごす場所ですね。
そうであれば、できるだけ楽しく、そして笑顔があふれる場所であって欲しいものです。
私の職場ではスタッフの皆さんが、とても明るく元気に笑顔で、気持ちいい環境を作ってくださっています。
私が実行したことはひとつだけです。
「ほめ合う朝礼」を月曜日に行なっています。
私を含めて５名のスタッフが、それぞれ全員の長所について述べ合うのです。
（いったい何を言われるだろう？）と、毎回ドキドキしますよ。
そしてお互いの感謝の気持ちを確かめ合ったことで、月曜の朝、その週の始まりはさわやかな明るい気分でスタートしていきます！
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「ほめ合う朝礼」はホメブロという谷口祥子さんのブログを読み、感銘を受けたことがきっかけです。
相手をほめるということは、真剣にその人に向い合っていなければできません。
ただ「あ、とにかくいいよ」では（何も見てくれていないんだ）とバレバレになってしまうことでしょう。
例えば「伝言メモを残すだけでなく、口頭でも知らせてもらえたおかげで助かりました」という具合に、きちんと具体的に評価するには、常日頃から相手を「きちんと見てあげる」ことが必要です。
感謝の心を口に出すことは、よりいっそう自分自身の相手への感謝が深まる効果もあります。
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ブログを読んだだけでしたが、今回は谷口祥子さんの著書「口ベタでもうまくいく！ほめ方の極意」という本を読んで、更に勉強させていただきました。
そしてスタッフ４名の方にプレゼントしました。
今朝の朝礼では、それぞれの感想をお聞きしました。
たくさんあるので詳しくは割愛しますが、皆さんの感想をきいてわたしはこういう風に解釈することができました。
「ほめる＝認める」ことである。
ほめるという言葉は、お世辞・追従・社交辞令というネガティブなイメージがあるかもしれません。
しかし、本質はそうではないと思います。
相手の人格や行動を「認める」ことだと思います。
自分の人格や行動を認めてもらえたら？　うれしいですよね！
今日も、とても幸せな気分で一週間がスタートしました。
それを皆さんにお伝えしたく思いました。
谷口祥子さんの功績に深く感謝いたします。
口ベタでもうまくいく！　ほめ方の極意/谷口 祥子

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