~することを忘れる。ただしforget+動詞ingですと「~したことを」忘れる、という過去の意味になりますのでそこだけ注意しましょう。
(1)彼に電話を折り返すのを忘れないで。
Don’t forget to call him back.
このように「~することを忘れないで」というのは日本語でもよく言いますよね。
「Don’t foret」の形をしっかり覚えておきましょう。
(2)宿題をするのを忘れました。
I forgot to do my homework.
皆さんには無縁の文章ですよね!
生徒に対して言うならば;
Don’t forget to do your homework.
(3)マイケル・ジャクソンに会ったことは決して忘れません。
I’ll never forget meeting Michael Jackson.
これは「過去」の事実ですね。
もしこれを以下のようにすると;
I’ll never forget to meet Michael Jackson.
(忘れずにマイケル・ジャクソンに会います)
という全く別の意味になってしまいます。
(4)かばんをバスに置き忘れました。
I forgot my bag on the bus.
本来はforgetよりもleaveの方が適切ですが、口語ではこういう風にもいいますので、便利な表現ですから覚えておきましょう。
(5)いつ彼がくるか忘れたのですか。
Have you forgotten when he is coming?
このようにforgetの後に「that+主語・述語」あるいは事実を述べる形をもってきて「~の事実を忘れる」という表現が可能です。


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