月別アーカイブ: 2009年6月

意思(意志)=will

オバマ大統領のイラン政府非難の演説から;

If the Iranian government seeks the respect of the international community, it must respect those rights and heed the will of its own people.

国際社会から尊敬を得ようとするならば、イラン政府は自国民の権利を尊重しその意思に耳を傾けなければならない。

It must govern through consent and not coercion. That’s what Iran’s own people are calling for, and the Iranian people will ultimately judge the actions of their own government.

圧政ではなく合意によって統治は行われるべきだ。それがイラン国民が要求していることであり、イラン国民がその意思によって自国政府(イラン政府)の行動を最終的に審判するであろう。

will=名詞で意思の意味を持つ(文脈によっては意志)

(例)

He has a strong will.(彼は強い意志を持っている)

これはしっかり覚えておきましょう。

例えば「未来形」の助動詞はwill=be going toと習いましたね。

単純化して覚えることも大切ですし、決して間違いではないでしょう。

しかし微妙な違いがあるんですね。

will = 意思

be going to = そういう予定になっている

I will go to N.Y. next year. =来年ニューヨークに行くつもりだよ。

I am going to N.Y. next year. =来年ニューヨークに行く(手はずが整えてあって)予定だよ。

従って上の文章では

Iranian people are going to judgeではなく

Iranian people will judgeが適切であることが理解できますよね。

しかし「言葉は生き物」であって、個人のクセとか好みがありますからね。willは使わないで何でもgonna(be going to の代わりに)使う人だっているわけで、使い分ける人もいれば使い分けない人もいると思います。

ですが違いを「知っているのと知らないのでは」要所で大きな差が出てきますので、覚えておくにこしたことは無いと思いますよ音譜

化石燃料(fossile energy)

オバマ大統領のクリーンエネルギー政策についての演説の以下の部分に注目してみましょう。

We’ve seen our reliance on fossil fuels jeopardize our national security. We’ve seen it pollute the air we breathe and endanger our planet.

(我々が化石燃料に依存することは国家安全保障の不安定要因にもなってきた。そしてそれは我々が呼吸する大気を汚染し、地球という惑星を窮地に陥れるものでもある。)

fossil fuels=化石燃料

では化石燃料とは何でしょうか。「石油」や石炭、天然ガスのことです。

これらは動植物やプランクトンが堆積して形成されたものであり、それには何億年とも知れない期間が費やされているわけですね。人類の未来に同じものが出来るとは考え難い「限られた資源」といえるでしょう。

そして我々の生活は化石燃料の代表、石油燃料に大きく依存しています。その燃料を使ってエネルギーを取り出す(典型的には車の排気ガス)時に二酸化炭素等が大気に排出され、大気の汚染や地球温暖化につながり、人類の未来への脅威となっています。

(ブッシュ大統領は、それを積極的には認めない説を尊重していましたが…産業界保護のために)

また国家の危機が生じた時(分りやすく言えば世界大戦が生じた時)国民の生活を守る=生きていく=為には、極端に言えば農業が維持できて食料が自給できればよいはずです。しかし実際には農業の生産性を維持していく為には石油燃料が不可欠です。そして交通・通信やその管理に至るまでが元をただせば石油が無ければ成り立ちえません。だからこそ国家安全保障(national security)のためにも石油燃料(あるいはそれに代わるエネルギー源)の確保は欠かせないものになります。

イラク戦争のひとつの隠れた要因は、石油利権にかかわっているとも言われています。つまり政治的に地球の平和を維持するためにも、石油以外の安全なエネルギー源(太陽熱、風力、地熱など)に移行していくのは重要な意味を持つことにもなります。そのためには「短期的には莫大な費用」がかかることは事実(それは産業界が好まないこと)でもありますが、そうすることが我々の次の世代の繁栄を支えていく我々の責務でもあります。

それは既に世界中で数十年前から認識されていたことですが、ずっと先延ばしにされてきました。アメリカは(少なくともオバマ大統領は)それに挑戦しようとしています。我々日本もできるはずのことなのですが…

Ski in Italy(イタリアでのスキー)

英会話、知っていると便利なひとこと-ski
ブリュッセル南駅
Bruxelles-Midi(仏語)
金曜日の夜8時に出発する夜行列車に乗る
真夜中にドイツでの検問を終えると、翌朝6時にはスイスに着く
憧れのスイスでのスキー
それはベルギーでの週末の最高の楽しみだった
スイスの美しい町ツェルマット
マッターホルンのふもとだ
登山列車に乗り換え、数十人を運ぶ大型のケーブルカーに乗る
絵文字富士はニッポンいちのやま
しかしその富士山の3776mより高い3800mを越す地点までケーブルカーで着く
それはマッターホルンまであと少しのクライネマッターホルン
マッターホルンのスキー場は
「スイス側」と
「イタリア側」チェルヴィーノ
に分かれている
私はイタリア側が好きだ
なぜならイタリア人が好きだから
===
20歳のときだった
バックパックでヨーロッパを電車で旅行していた
泊まるのはいつも一泊2000円前後のユースホステルだ
フィレンツェのユースでは高校生の集団と仲良くなった
言葉は通じないのに愉快な連中だ
夜は一緒にディスコに繰り出した
夜の11時にユースに着くとユースは門限でもう閉まっている
彼らは迎えのバスで明るく去っていった
「チャオ!」にくめないステキな連中だった
ナポリでは駅前の観光タクシーが客引きで集まってきた
3時間で15,000円相当だという
値引きを頼むと半額でいいという
冗談で
「10分の1の1500円ならいいよ」と言うと
笑顔で「よし決まりだ!」
なんていい加減なんだ
笑えてきちゃう
イタリアではお昼休みが長い
働かないやつらだ
でも底抜けに明るい
日本人のあくせくが嫌になる
いいかげんなやつら大好き
イタリア万歳!
===
そんな大好きなイタリア
スキー初心者だったからスキー教室に入った
お互いに中途半端なフランス語くらいしか通じないのに、やたらと話しかけてくる
めんどくさいから、あっちはイタリア語、こっちは日本語で、見ようみまねで、とにかくコミュニケーションがとれるところがすごい
スキー教室の最後はクラス対抗でボーゲンですべる100m競争だ
写真に写っている彼女たちが大声援をしてくれる
必死ですべった
そしてなんと
「優勝」しちゃった!
握手はしてくるは、抱きついてくるわ、キスしてくるわ
言葉なんて関係ないね
幸せの絶頂だ
写真はそのときのもの
メダルを手にしてVサイン
真っ黒に雪やけしています
絵文字クイズです
写真は何月のものでしょう絵文字
じゃあね、チャオ絵文字

Historic Energy Bill 環境エネルギー政策


オバマ大統領が温室効果ガスの排出量削減と自動車の燃費向上に関する政策の見直しに関して演説を行いました。よっちゃんの要約を参照してください。
最後によっちゃん流の解説を加えました。
Hey, guys. Good afternoon. Right now, the House of Representatives is moving towards a vote of historic proportions on a piece of legislation that will open the door to a new clean energy economy.
現在、下院では新たなクリーンなエネルギー経済に扉を開く法制化に向けて動いている。
For more than three decades, we’ve talked about our dependence on foreign oil. And for more than three decades, we’ve seen that dependence grow. We’ve seen our reliance on fossil fuels jeopardize our national security. We’ve seen it pollute the air we breathe and endanger our planet. And most of all, we’ve seen that others countries realize a critical truth: The nation that leads in the creation of a clean energy economy will be the nation that leads the 21st century global economy.
我々は30年以上にわたって海外の石油への依存に懸念してきたが、その依存度は高まるばかりだ。また化石燃料に依存することは国家安全保障の危機にもつながり、そのことは我々が呼吸する大気の汚染や地球の将来への危惧にもつながってきた。そして何よりもクリーンエネルギー経済でリードする国家が21世紀の世界経済をリードしていく、という事実をアメリカ以外の国々は認識してきた。
Now is the time for the United States of America to realize this, as well. Now is the time for us to lead. The energy bill before the House will finally create a set of incentives that will spark a clean energy transformation of our economy. It will spur the development of low-carbon sources of energy — everything from wind, solar, and geothermal power to safe nuclear energy and cleaner coal. It will spur new energy savings like the efficient windows and other materials that reduce heating costs in the winter and cooling costs in the summer.
我々アメリカもこの事実を認めるべきときである。アメリカがリードすべき時がきた。今回のエネルギー関連法案は我々の経済にクリーンエネルギーを取り込む一連の刺激策を含んでいる。風力・太陽エネルギー・地熱から安全な原子力エネルギー・石炭までを含む、低炭素のエネルギー源の利用に拍車をかけるものである。冬の暖房費や夏の冷房費の削減につながる効果的な空調や資材のようなエネルギー節減の新たな方策も鼓舞することになる。
And most importantly, it will make possible the creation of millions of new jobs. Now, make no mistake — this is a jobs bill. We’re already seeing why this is true in the clean energy investments we’re making through the Recovery Act. In California, 3,000 people will be employed to build a new solar plant that will create 1,000 jobs. In Michigan, investments in wind turbines and wind technology is expected to create over, 2,600 jobs. In Florida, three new solar projects are expected to employ 1,400 people.
そして最も重要なことは、これによって何百万もの新たな雇用の創出が可能であることだ。これは雇用創出の法案である。何故これが可能であるかは、経済復興計画を通じてのクリーンエネルギー関連投資で目にしてきたことである。カリフォルニア州では1000人の雇用を生み出す太陽エネルギー工場の建設のために3000人が従事することになる。ミシガン州では風力タービンと風力技術の投資によって2600人以上の雇用が期待されている。フロリダ州では3つの新しい太陽エネルギープロジェクトで1400人が雇用されると思われる。
The list goes on and on, but the point is this: This legislation will finally make clean energy the profitable kind of energy. That will lead to the creation of new businesses and entire new industries. And that will lead to American jobs that pay well and can’t be outsourced.
このようなリストはきりが無いほどだが、ポイントはこういうことである。この法制化によってクリーンエネルギーが最終的に利益を生み出す種類のエネルギーになるということだ。これは新しいビジネスや全く新たな産業の創出につながるであろう。そしてそのビジネスは立派な報酬を伴って他国に委託されないアメリカ国内の仕事につながっていくであろう。
I’ve often talked about the need to build a new foundation for economic growth so that we don’t return to the endless cycle of bubble and bust that has led us into this deep recession. Clean energy and the jobs it creates will be absolutely critical to that new foundation.
今回の経済不況につながったような好不況の繰り返しに戻らないような経済成長の基盤を作り上げる必要性を私は何度も主張してきた。クリーンエネルギーとそれによる雇用の創出はそのような新たな基盤に絶対的に必要なものであろう。
This legislation has also been written carefully to address the concerns that many have expressed in the past. Instead of increasing the deficit, it’s paid for by the polluters who currently emit dangerous carbon emissions. It provides assistance to businesses and families as they make the gradual transition to clean energy technologies. It gives rural communities and farmers the opportunity to participate in climate solutions and generate new income. And above all, it will protect consumers from the costs of this transition so that in a decade, the price to the average American will be about the same as a postage stamp per day.
過去に表明された懸念についても法案は注意深く述べている。赤字を増やす代わりに、現在は二酸化炭素を放出している企業が利益を出せるようになる。家庭と企業がクリーンエネルギーへ移行することを助長する。郊外社会や農家に気候対策に参加し新たな収入を生み出す機会を与える。そして何よりも今後10年間の移行に伴う費用から消費者を保護するものである。すなわち平均的なアメリカ人には1日あたり切手一枚分くらいの費用になるであろう。
Because this legislation is so balanced and sensible, it’s already attracted a remarkable coalition of consumer and environmental groups, labor and business leaders, Democrats and Republicans.
この法案は大変にバランスがとれた内容であるため、既に消費者や環境団体、企業や組合のトップ、民主・共和両党に至るまで高い評価を得ている。
Now I urge every member of Congress — Democrat and Republican — to come together to support this legislation. I can’t stress enough the importance of this vote. I know this is going to be a close vote, in part because of the misinformation that’s out there that suggests there’s somehow a contradiction between investing in clean energy and our economic growth. But my call to those members of Congress who are still on the fence, as well as to the American people, is this: We cannot be afraid of the future, and we can’t be prisoners of the past. We’ve been talking about this issue for decades, and now is the time to finally act.
私は全ての国会議員にこの法制化を支持するように団結することを願う。この投票の重要性は強調してしすぎることがないほどである。この投票は接戦になることも予想される。何故ならクリーンエネルギーへの投資と経済成長との関係に矛盾があるかのような誤った情報がその一因である。しかし私はアメリカ国民と、まだ態度を決めかねている議員にこう呼びかけたい。我々は未来を恐れてはならないし、過去にとらわれた囚人になってもならない。我々はこの問題について過去何十年も話し合いを続けてきたが、今こそついに行動を起こすときなのだ。
There’s no disagreement over whether our dependence on foreign oil is endangering our security; we know it is. There’s no longer a debate about whether carbon pollution is placing our planet in jeopardy; it’s happening. And there’s no longer a question about whether the jobs and the industries of the 21st century will be centered around clean, renewable energy. The only question is, which country will create these jobs and these industries? And I want that answer to be the United States of America. And I believe that the American people and the men and women they sent to Congress share that view.
海外の石油に依存することの危険については議論の余地もないほど明白である。二酸化炭素の排出がこの地球という惑星を窮地に陥れていることも明白な事実だ。そして21世紀の産業と雇用はクリーンな再生可能エネルギー関連に集中することに疑いの余地もない。唯一の問題は、どの国家がこれらの新たな産業と雇用を創出するか、ということだ。私は、その答はアメリカ合衆国であって欲しい。そして私は、アメリカ国民と国民が議会に送り込んだ人々はこの価値観を共有してくれると強く信じるものである。
===
(よっちゃん解説)
これこそ正に「戦略」であり、国家方針と言えるでしょう。自国がどういう道筋を目指しているのか、それを明確に掲げることで国民は安心して将来に前進ができるのであり、それが今の日本に欠けているものではないでしょうか。
オバマ大統領は選挙の時から「環境対策に投資することで新たな雇用を創出する」と公約してきました。その目的は経済復興だけではなく、長期にわたって安定した産業を作り出し、世界をリードしていくという確固たる信念に裏打ちされています。
(しかし短期的にはその投資に見合う見返りよりも産業界の負担が大きくなることへの反発も根強く、その抵抗勢力にいかに対峙していくかは今後を見守らなければなりません。)
振り返ってみて、日本はどうでしょうか。定額給付金などの短期的な刺激策と抽象的な文言の羅列で、しっかりした指針が打ち出されているとは到底感じられません。私は資源の無い日本は「頭脳で発展」つまり教育を国家の根幹とすべきなのは明らかだと思います。そこで競争力を失い続けていったからこそ現在の苦境があると思えてなりません。

Iran イラン情勢への非難声明


イラン大統領選挙後の改革派の抗議活動に対し、イラン政府が力による弾圧を行使している。情勢を静観するという立場のオバマ大統領であったが、23日の記者会見で多大なる懸念と非難を表明した。又、これに対してイランのアフマディネジャド同国大統領は米国に内政干渉を停止すべきであると主張した。
Hello, everybody. Good afternoon, everybody. Today, I want to start by addressing three issues, and then I’ll take your questions.
本日は3つの懸案について話してから質問を受けよう。(3つとは、イラン情勢、環境問題、医療制度改革 - ここでは最初のイランの話題に絞ります。)
First, I’d like to say a few words about the situation in Iran. The United States and the international community have been appalled and outraged by the threats, the beatings, and imprisonments of the last few days. I strongly condemn these unjust actions, and I join with the American people in mourning each and every innocent life that is lost.
アメリカと国際社会はイランでのここ数日の圧力・暴力・監禁に憤慨している。私はこのような不正な行動を強く非難し、失われていった無垢の生命にアメリカ国民と共に弔意を表明する。
I’ve made it clear that the United States respects the sovereignty of the Islamic Republic of Iran, and is not interfering with Iran’s affairs. But we must also bear witness to the courage and the dignity of the Iranian people, and to a remarkable opening within Iranian society. And we deplore the violence against innocent civilians anywhere that it takes place.
アメリカはイランの独立性を尊重し、内政干渉をする意図は無いことは明確にしてきた。しかし同時にイラン国民の勇気と尊厳、そしてイラン社会に存在する欠落について証言しなければならない。そして市民への暴力を大変遺憾に思うものである。
The Iranian people are trying to have a debate about their future. Some in Iran — some in the Iranian government, in particular, are trying to avoid that debate by accusing the United States and others in the West of instigating protests over the election. These accusations are patently false. They’re an obvious attempt to distract people from what is truly taking place within Iran’s borders. This tired strategy of using old tensions to scapegoat other countries won’t work anymore in Iran. This is not about the United States or the West; this is about the people of Iran, and the future that they — and only they — will choose.
イラン国民は将来に向かっての議論を望んでいる。しかしイラン政府はアメリカと西欧諸国が選挙結果への抗議活動を扇動していると非難することで、その議論を避けようとしている。この非難は明らかに間違いであり、真にイラン国内で生じている事実から目をそらそうとしているのは明白である。このように他国をスケープゴートにしようとする試みはもう効果を持たない。これはアメリカあるいは西欧についてではなく、イラン国民とその未来について言っているのである。
The Iranian people can speak for themselves. That’s precisely what’s happened in the last few days. In 2009, no iron fist is strong enough to shut off the world from bearing witness to peaceful protests [sic] of justice. Despite the Iranian government’s efforts to expel journalists and isolate itself, powerful images and poignant words have made their way to us through cell phones and computers, and so we’ve watched what the Iranian people are doing.
イラン国民は自分自身の為に発言できるのであり、それが正に過去数日に生じたことだ。2009年の今日において、暴力によって平和的抗議活動の証言を止めることはできない。イラン政府が報道機関を締め出すような努力をしたにも拘らず、強力な映像や言動が携帯電話やネットを通じて我々の元に届き、我々はイラン国民の行動をずっと注視してきたのだ。
This is what we’ve witnessed. We’ve seen the timeless dignity of tens of thousands of Iranians marching in silence. We’ve seen people of all ages risk everything to insist that their votes are counted and that their voices are heard. Above all, we’ve seen courageous women stand up to the brutality and threats, and we’ve experienced the searing image of a woman bleeding to death on the streets. While this loss is raw and extraordinarily painful, we also know this: Those who stand up for justice are always on the right side of history.
何万人ものイラン国民が沈黙のデモを行い、あらゆる年代の人々が投票が正当に開票されたかを主張するためにあらゆる危険をおかすのを見てきた。何よりも、勇気ある女性が威圧行為に立ち上がり、路上で血を流して死に至った映像もこの目にした。このような生命の喪失は痛ましいものである一方、我々は正義の為に立ち上がる人々は常に歴史の正しい側にいることも知っている。
As I said in Cairo, suppressing ideas never succeeds in making them go away. The Iranian people have a universal right to assembly and free speech. If the Iranian government seeks the respect of the international community, it must respect those rights and heed the will of its own people. It must govern through consent and not coercion. That’s what Iran’s own people are calling for, and the Iranian people will ultimately judge the actions of their own government.
エジプトのカイロで述べたように、言論への抑圧は決して成功するものでは無い。イラン国民は団結し自由に発言する世界共通の権利を所有している。イラン政府が国際社会から尊敬されようとするならば、このような権利を尊重し、自国民の意志に注意を払うべきである。弾圧ではなく、合意によって統治が行われるべきである。それがイランの国民自身が望んでいることであり、その結果として究極的に自分たち自身の政府の行動を判断するものであろう。
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以上がオバマ大統領のスピーチですが、私自身の言葉で述べてみましょう。
米国との対話路線を望む改革派が大統領選挙で敗北しました。しかし有権者数よりも多い開票数があちこちで生じたり、明らかにおかしい投票結果が生じました。その為に再選挙を要求する抗議活動を起こしたことに対して、政府が武力を使って弾圧し、多くの市民の死者が出るという悲劇が生じています。
イラン政府は事実を隠蔽しようと、海外の報道機関に取材規制、あるいは国外退去などの措置を行うも、その騒乱はインターネットを通じて世界中に発信されています。アメリカ(オバマ大統領)は「内政干渉」と言われることを避ける為に「注目している」という発言に終始していましたが、人権問題に対して強力なメッセージを打ち出すべきという世論にも押され、非難声明を出したと考えられます。
これに反発したイランが今後どのような対応をとっていくか、そして益々核兵器開発に走っていくのではないかという懸念も高まります。今後国連がどのように動くかも注目しなければなりません。

Financial Reform (翻訳完全版)


オバマ大統領の「金融制度改革」についての演説の完全翻訳をご覧ください。
(機械翻訳や文献に頼らない、全てよっちゃんなりの翻訳です。)
As we continue to recover from an historic economic crisis, it is clear to everyone that one of its major causes was a breakdown in oversight that led to widespread abuses in the financial system. An epidemic of irresponsibility took hold from Wall Street to Washington to Main Street. And the consequences have been disastrous. Millions of Americans have seen their life savings erode; families have been devastated by job losses; businesses large and small have closed their doors.
歴史的経済危機から立ち直ろうとする中、その大きな原因の一つは金融制度に広範に存在している欠陥を見逃してきたことであるのは誰の目にも明らかである。無責任に放置する体制が金融街から政府にまで蔓延し、それが危機的状況を招いたのだ。何百万人もの国民が生涯をかけてきた蓄えを失い、失業のために家族が離散し、中小企業から大企業まで倒産が広がった。
In response, this week, my administration proposed a set of major reforms to the rules that govern our financial system; to attack the causes of this crisis and to prevent future crises from taking place; to ensure that our markets can work fairly and freely for businesses and consumers alike.
これに対応するため今週政府は金融制度を管轄する大規模な改革を提案した。それは金融危機の原因に焦点をあて将来同じことが生じるのを防ぐものであり、金融市場がビジネスにも消費者にも公平に機能することを確証していくものである。
We are going to promote markets that work for those who play by the rules. We’re going to stand up for a system in which fair dealing and honest competition are the only way to win. We’re going to level the playing field for consumers. And we’re going to have the kinds of rules that encourage innovations that make our economy stronger 窶骭€ not those that allow insiders to exploit its weaknesses for their own gain.
我々は規則に則った市場を推進する。公平で正当な競争が唯一の勝利となる制度の為に立ち上げる。我々の作る規則はインサイダーが制度の脆弱性を利用して利得を獲得する為ではなく、我々の経済を強固にするイノベーションを推進する、そういう規則を創り上げていく。
And one of the most important proposals is a new oversight agency called the Consumer Financial Protection Agency. It’s charged with just one job: looking out for the interests of ordinary Americans in the financial system. This is essential, for this crisis may have started on Wall Street. But its impacts have been felt by ordinary Americans who rely on credit cards, home loans, and other financial instruments.
最も重要な提案の一つは消費者金融保護省という新たな監視機関の創設である。その職務はたった一つ、つまり金融制度における一般国民の利益を注視するということだ。金融危機がウオール街から発生したものであるから、この監視機関の存在は必須のものである。金融制度が及ぼす影響は、クレジットカードや住宅ローン、その他の金融制度に関わる多くの国民に及ぼされてきた。
It is true that this crisis was caused in part by Americans who took on too much debt and took out loans they simply could not afford. But there are also millions of Americans who signed contracts they did not always understand offered by lenders who did not always tell the truth. Today, folks signing up for a mortgage, student loan, or credit card face a bewildering array of incomprehensible options. Companies compete not by offering better products, but more complicated ones 窶骭€ with more fine print and hidden terms. It’s no coincidence that the lack of strong consumer protections led to abuses against consumers; the lack of rules to stop deceptive lending practices led to abuses against borrowers.
確かに危機の一因というのは過度の借金とか単純に払いきれないローンを背負い込んだ国民にあるのも確かである。しかしまた何百万人もの国民は、真実を全ては語らない貸し手が差し出した、全てを理解することは困難な契約書にサインをしたという事実も忘れてはならない。今日、抵当・学生ローン・クレジットカード等の契約をする人々は理解不能な契約書に直面している。業界各社は、より良い商品ではなく、より複雑な商品、つまり出来るだけ細かい文字で隠れた契約条件を入れたもの、で競争をしている。しっかりした消費者保護制度の欠如が消費者迫害に結びついたり、欺瞞的な金銭貸与契約を停止する規則の欠如が借り手の迫害に結びついたことは、決して偶発的ではなく必然的に生じたことなのだ。
(ここまでが昨日アップした内容)
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(ここから後半、本日の新たな翻訳)
This new agency will have the responsibility to change that. It will have the power to set tough new rules so that companies compete by offering innovative products that consumers actually want 窶骭€ and actually understand. Those ridiculous contracts 窶骭€ pages of fine print that no one can figure out 窶骭€ will be a thing of the past. You’ll be able to compare products 窶骭€ with descriptions in plain language 窶骭€ to see what is best for you. The most unfair practices will be banned. The rules will be enforced.
そういう欠陥のある制度を改革するのが消費者金融保護省の責任となる。即ち消費者が本当に必要として理解が出来るイノベーティブな商品によって金融業界が競争を行うような、厳しく新しいルールを設定する権限を持つことになる。例えば誰も読めないような小さい文字で注意書きを述べるような馬鹿馬鹿しい契約書は全て過去のものとなる。分りやすい言葉で説明された金融商品を比べて、消費者が何が自分に一番適しているかが判断できるようになる。不公正な取引は消滅することになる。設定された規則は強制力を伴うものになる。
Some argue that these changes 窶骭€ and the many others we’ve called for 窶骭€ go too far. And I welcome a debate about how we can make sure our regulations work for businesses and consumers. But what I will not accept 窶骭€ what I will vigorously oppose 窶骭€ are those who do not argue in good faith. Those who would defend the status quo at any cost. Those who put their narrow interests ahead of the interests of ordinary Americans. We’ve already begun to see special interests mobilizing against change.
これらの我々が必要とする変革に対して、それは行き過ぎだと言う声もあるだろう。そして私は消費者とビジネスにとってどのような制度が適切かについての議論は歓迎する。しかし私が受け入れず、そして強力に反対するのは、誠実でない議論を吹きかける人々である。いくら費用がかかろうとも現状維持をはかろうとする連中である。一般国民の利益よりも狭い業界の利益を優先する人々である。すでに変革に対して特殊利害団体が動きを始めていることは認識している。
That’s not surprising. That’s Washington.
驚くには当たらない。それがワシントンというものだ。(日本で言えば霞ヶ関)
For these are interests that have benefited from a system which allowed ordinary Americans to be exploited. These interests argue against reform even as millions of people are facing the consequences of this crisis in their own lives. These interests defend business-as-usual even though we know that it was business-as-usual that allowed this crisis to take place.
それらは一般国民を食い物にする制度から利益を得た利害団体の人々だ。何百万人もが結果として生活危機に陥っているにも拘らず、そういう利害団体は変革に反対の声を叫ぶ。彼らは現行制度が金融危機を惹き起こしたことは周知の事実であるにも拘らず、現行制度を死守しようとしている。
Well, the American people did not send me to Washington to give in to the special interests; the American people sent me to Washington to stand up for their interests. And while I’m not spoiling for a fight, I’m ready for one. The most important thing we can do to put this era of irresponsibility in the past is to take responsibility now. That is why my administration will accept no less than real and lasting change to the way business is done 窶骭€ on Wall Street and in Washington. We will do what is necessary to end this crisis 窶骭€ and we will do what it takes to prevent this kind of crisis from ever happening again.
アメリカ国民は私は特別利害団体に屈するためではなく、私が利害団体に断固として対決するためにワシントンに送り出したのだ。私はケンカがしたくてうずうずしているのではないが、いつでもそういう覚悟は出来ているということだ。この今までの無責任の時代を過去のものとする為に、我々が出来る最も大切なkとは、今責任をとるということだ。だからこそ我々政府は、金融街からワシントンに至るまで金融ビジネスの在り方について、現実的で永続的な変革こそを受け入れていくものである。我々はこの金融危機を終結させるのに必要なことを全て実行していく。そしてこの種の危機が再発することを防止するために必要なことは何としてでも成し遂げていくのだ。

Financial Reform 翻訳(前半)


昨日のオバマ大統領の「金融制度改革」についての演説を訳してみましょう。
(機械翻訳や文献に頼らない、全てよっちゃんなりの翻訳です。)
As we continue to recover from an historic economic crisis, it is clear to everyone that one of its major causes was a breakdown in oversight that led to widespread abuses in the financial system. An epidemic of irresponsibility took hold from Wall Street to Washington to Main Street. And the consequences have been disastrous. Millions of Americans have seen their life savings erode; families have been devastated by job losses; businesses large and small have closed their doors.
歴史的経済危機から立ち直ろうとする中、その大きな原因の一つは金融制度に広範に存在している欠陥を見逃してきたことであるのは誰の目にも明らかである。無責任に放置する体制が金融街から政府にまで蔓延し、それが危機的状況を招いたのだ。何百万人もの国民が生涯をかけてきた蓄えを失い、失業のために家族が離散し、中小企業から大企業まで倒産が広がった。
In response, this week, my administration proposed a set of major reforms to the rules that govern our financial system; to attack the causes of this crisis and to prevent future crises from taking place; to ensure that our markets can work fairly and freely for businesses and consumers alike.
これに対応するため今週政府は金融制度を管轄する大規模な改革を提案した。それは金融危機の原因に焦点をあて将来同じことが生じるのを防ぐものであり、金融市場がビジネスにも消費者にも公平に機能することを確証していくものである。
We are going to promote markets that work for those who play by the rules. We’re going to stand up for a system in which fair dealing and honest competition are the only way to win. We’re going to level the playing field for consumers. And we’re going to have the kinds of rules that encourage innovations that make our economy stronger 窶骭€ not those that allow insiders to exploit its weaknesses for their own gain.
我々は規則に則った市場を推進する。公平で正当な競争が唯一の勝利となる制度の為に立ち上げる。我々の作る規則はインサイダーが制度の脆弱性を利用して利得を獲得する為ではなく、我々の経済を強固にするイノベーションを推進する、そういう規則を創り上げていく。
And one of the most important proposals is a new oversight agency called the Consumer Financial Protection Agency. It’s charged with just one job: looking out for the interests of ordinary Americans in the financial system. This is essential, for this crisis may have started on Wall Street. But its impacts have been felt by ordinary Americans who rely on credit cards, home loans, and other financial instruments.
最も重要な提案の一つは消費者金融保護省という新たな監視機関の創設である。その職務はたった一つ、つまり金融制度における一般国民の利益を注視するということだ。金融危機がウオール街から発生したものであるから、この監視機関の存在は必須のものである。金融制度が及ぼす影響は、クレジットカードや住宅ローン、その他の金融制度に関わる多くの国民に及ぼされてきた。
It is true that this crisis was caused in part by Americans who took on too much debt and took out loans they simply could not afford. But there are also millions of Americans who signed contracts they did not always understand offered by lenders who did not always tell the truth. Today, folks signing up for a mortgage, student loan, or credit card face a bewildering array of incomprehensible options. Companies compete not by offering better products, but more complicated ones 窶骭€ with more fine print and hidden terms. It’s no coincidence that the lack of strong consumer protections led to abuses against consumers; the lack of rules to stop deceptive lending practices led to abuses against borrowers.
確かに危機の一因というのは過度の借金とか単純に払いきれないローンを背負い込んだ国民にあるのも確かである。しかしまた何百万人もの国民は、真実を全ては語らない貸し手が差し出した、全てを理解することは困難な契約書にサインをしたという事実も忘れてはならない。今日、抵当・学生ローン・クレジットカード等の契約をする人々は理解不能な契約書に直面している。業界各社は、より良い商品ではなく、より複雑な商品、つまり出来るだけ細かい文字で隠れた契約条件を入れたもの、で競争をしている。しっかりした消費者保護制度の欠如が消費者迫害に結びついたり、欺瞞的な金銭貸与契約を停止する規則の欠如が借り手の迫害に結びついたことは、決して偶発的ではなく必然的に生じたことなのだ。
This new agency will have the responsibility to change that. It will have the power to set tough new rules so that companies compete by offering innovative products that consumers actually want 窶骭€ and actually understand. Those ridiculous contracts 窶骭€ pages of fine print that no one can figure out 窶骭€ will be a thing of the past. You’ll be able to compare products 窶骭€ with descriptions in plain language 窶骭€ to see what is best for you. The most unfair practices will be banned. The rules will be enforced.
Some argue that these changes 窶骭€ and the many others we’ve called for 窶骭€ go too far. And I welcome a debate about how we can make sure our regulations work for businesses and consumers. But what I will not accept 窶骭€ what I will vigorously oppose 窶骭€ are those who do not argue in good faith. Those who would defend the status quo at any cost. Those who put their narrow interests ahead of the interests of ordinary Americans. We’ve already begun to see special interests mobilizing against change.
That’s not surprising. That’s Washington.
For these are interests that have benefited from a system which allowed ordinary Americans to be exploited. These interests argue against reform even as millions of people are facing the consequences of this crisis in their own lives. These interests defend business-as-usual even though we know that it was business-as-usual that allowed this crisis to take place.
Well, the American people did not send me to Washington to give in to the special interests; the American people sent me to Washington to stand up for their interests. And while I’m not spoiling for a fight, I’m ready for one. The most important thing we can do to put this era of irresponsibility in the past is to take responsibility now. That is why my administration will accept no less than real and lasting change to the way business is done 窶骭€ on Wall Street and in Washington. We will do what is necessary to end this crisis 窶骭€ and we will do what it takes to prevent this kind of crisis from ever happening again.

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ウイリアムさんはアメリカのロサンゼルス出身で、日本人の方と結婚し、タイに住んでいらっしゃいます。
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(私の故郷の島根県とのつながり…はっきり言ってこういうのに弱いですあせる
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Financial Reform(米国の金融制度改革)


現在の世界不況がアメリカの金融危機から生じたのは言うまでも無いことである。その発端は金融制度についての管轄が縦割り行政で、全体を管轄する政府機関が実質的に存在しなかったという反省がある。
オバマ大統領は消費者金融保護省(CFPA=Consumer Financial Protection Agency)の新設に乗り出した。
「多くの国民は、住宅ローンやクレジットカードの貸し手から正確な説明を受けないまま、契約書にサインした」とこれまでの企業や事業者の行為を批判し、「厳しいルールで本当に国民が求める金融商品を提供させる。見かけはいいが理解不能な契約書などは過去のものとなる」と説明した。
政府の介入と過激な改革に反発する勢力には、消費者保護の観点から徹底的に戦う意志も表明している。
As we continue to recover from an historic economic crisis, it is clear to everyone that one of its major causes was a breakdown in oversight that led to widespread abuses in the financial system. An epidemic of irresponsibility took hold from Wall Street to Washington to Main Street. And the consequences have been disastrous. Millions of Americans have seen their life savings erode; families have been devastated by job losses; businesses large and small have closed their doors.
In response, this week, my administration proposed a set of major reforms to the rules that govern our financial system; to attack the causes of this crisis and to prevent future crises from taking place; to ensure that our markets can work fairly and freely for businesses and consumers alike.
We are going to promote markets that work for those who play by the rules. We’re going to stand up for a system in which fair dealing and honest competition are the only way to win. We’re going to level the playing field for consumers. And we’re going to have the kinds of rules that encourage innovations that make our economy stronger 窶骭€ not those that allow insiders to exploit its weaknesses for their own gain.
And one of the most important proposals is a new oversight agency called the Consumer Financial Protection Agency. It’s charged with just one job: looking out for the interests of ordinary Americans in the financial system. This is essential, for this crisis may have started on Wall Street. But its impacts have been felt by ordinary Americans who rely on credit cards, home loans, and other financial instruments.
It is true that this crisis was caused in part by Americans who took on too much debt and took out loans they simply could not afford. But there are also millions of Americans who signed contracts they did not always understand offered by lenders who did not always tell the truth. Today, folks signing up for a mortgage, student loan, or credit card face a bewildering array of incomprehensible options. Companies compete not by offering better products, but more complicated ones 窶骭€ with more fine print and hidden terms. It’s no coincidence that the lack of strong consumer protections led to abuses against consumers; the lack of rules to stop deceptive lending practices led to abuses against borrowers.
This new agency will have the responsibility to change that. It will have the power to set tough new rules so that companies compete by offering innovative products that consumers actually want 窶骭€ and actually understand. Those ridiculous contracts 窶骭€ pages of fine print that no one can figure out 窶骭€ will be a thing of the past. You’ll be able to compare products 窶骭€ with descriptions in plain language 窶骭€ to see what is best for you. The most unfair practices will be banned. The rules will be enforced.
Some argue that these changes 窶骭€ and the many others we’ve called for 窶骭€ go too far. And I welcome a debate about how we can make sure our regulations work for businesses and consumers. But what I will not accept 窶骭€ what I will vigorously oppose 窶骭€ are those who do not argue in good faith. Those who would defend the status quo at any cost. Those who put their narrow interests ahead of the interests of ordinary Americans. We’ve already begun to see special interests mobilizing against change.
That’s not surprising. That’s Washington.
For these are interests that have benefited from a system which allowed ordinary Americans to be exploited. These interests argue against reform even as millions of people are facing the consequences of this crisis in their own lives. These interests defend business-as-usual even though we know that it was business-as-usual that allowed this crisis to take place.
Well, the American people did not send me to Washington to give in to the special interests; the American people sent me to Washington to stand up for their interests. And while I’m not spoiling for a fight, I’m ready for one. The most important thing we can do to put this era of irresponsibility in the past is to take responsibility now. That is why my administration will accept no less than real and lasting change to the way business is done 窶骭€ on Wall Street and in Washington. We will do what is necessary to end this crisis 窶骭€ and we will do what it takes to prevent this kind of crisis from ever happening again.
Thank you.

FTA(Free Trade Agreement)自由貿易協定

米韓首脳会談で出てきた言葉FTA=Free Trade Agreement=自由貿易協定。

思い切って単純化して言えば「関税を免除しましょうという合意」ということになります。

外国製品が輸入される時、品目毎に異なる税金が課せられる、これが関税というものですね。

なぜ税金を課すのでしょうか。国が設けるため?それもあるでしょうが、端的に言えば国内産業を守るためと考えられますね。

例えば日本よりも圧倒的に安い農産物を税金無しで輸入し、皆が安い輸入品ばかりを買ったら、国内産業が衰退してしまいますね。(実際には品質の違いなどがあり、ことはそう単純ではないですが。)

自由貿易協定を結ぶことにより関税を排除したらどうなるか?

それぞれの国からの輸出が活発になり、貿易量が増え、国民が安い商品を買うメリットを享受できますね。しかし、競争に負けた国内産業が疲弊していく、という懸念も生じるわけです。

「自由」と言っても全て関税を排除するのではなく、品目毎に異なる税率を更に段階的に引き下げていくとか、実務では複雑な手順が踏まれることでしょう。海外との競争に打ち勝つために国内産業がより工夫して品質向上・コスト削減などの効果も上がるかもしれません。

しかし例えば日本がコメを無条件に関税を撤廃したり、輸入量の制限をなくすということは考えられないですね。日本人の主食たるコメの自給率が低くなれば、根本的な安全保障問題にかかわるとも言えますね。

FTAには長所・短所があり、正に国の政治力の攻防である、ということを意識しておくといいかもしれませんね。