私(大森善郎)のことがYahoo!ニュース(産経新聞)の記事で取り上げられました。
内容は以下の通りですので、どうぞご覧ください。

ユニークな経歴を活かした通信制カリスマ先生の素顔
産経新聞 3月11日(月)10時48分配信
 通信制の鹿島学園高等学校。その東京・品川キャンパスの大森善郎キャンパス長は“、カリスマ先生”としてそのユニークな経歴と共に注目を浴びている。

 大森は早稲田大学政治経済学部を卒業し、ある一流企業で5年間のロンドン、ニューヨークなどでの駐在を経験したビジネスマンにして国際営業マン。アメリカ企業に転職し売る立場から買う立場に変わり、デジタルカメラなど日米のIT機器の共同開発プロジェクトマネージャーとして世界を駆け巡っていた。しかし「子どもが大好きで人に教えることに生きがいを感じ、次第に教育の道を志したい」と思うようになったそうで、それは「幼いころから海外を股にかけて働くのが夢で、そのために英語を必死で勉強して夢をかなえた自分の経験。その自分の夢と経験をいかし、後世に伝えたい」という思いからだった。

 そこで10年前に安定した会社員の立場を捨て、学習塾の経営者として独立。しかし「弱い人を救う」のが信条で生きがいとする大森にとって、子どもたちに進学を競わせることには違和感があった。そして3年前に通信制の鹿島学園高校から「通信制高校に通う生徒のサポートをしてみませんか」という誘いであった。

 しかし通信制高校に通う生徒は芸能界やプロスポーツを目指す生徒、進学した高校の校風が合わずに中退した生徒、人間関係に悩んで不登校となった生徒。それぞれ異なる環境の中で必死で頑張ろうとしている生徒たちだった。「こういう生徒をサポートすることこそ自分の天職ではないか!」という情熱で生徒もどんどん増えていったという。

 大森は現在、地方紙で英会話レッスンの連載、インターネットラジオでの英会話講師としても活躍、2冊の初級英文法解説書も執筆した。4月からは産経学園・銀座おとな塾で「ホントの初級英会話」という講座も受け持つという。大森は「通信制高校も英会話講座も同じです。弱い立場の人の味方になって救ってあげたいんです。ただそれが好きで、自分の生きがいだからです」と語っていた。(産経デジタル)

元の記事は、以下をクリックしてご覧ください。

ユニークな経歴を活かした通信制カリスマ先生の素顔 産経新聞 3月11日(月)10時48分配信

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