またまたオシリ?
はい、そうです!
オシリを大切にしましょう(≧▽≦)
さぁ今日はどんなオシリの話でしょうか?
前回と全く同じ例文を使いますよ;
「木の下のベンチで眠っている猫は私の弟のです」
The cat sleeping on the bench under a tree is my brother’s.
「英語は頭から理解していこう」という指導方法があります。
はい、「頭から理解」ということに百%賛成します。
理解というよりも「感じ方」と言った方がいいかな。
つまり単語が出る順番に、こんな風に「感じ取る」ことです;
The cat 猫だぁ
sleeping 寝てるよぉ
on the bench ベンチの上でね
under a tree おまけに木の下なんだよね
is …それでね、こういう結論だよ
my brother’s ぼくの弟のものなんだよー
ね!文章全体を訳す(つまり最後まで読みきってから訳す)感覚ではなく、単語が出てきた順番に、素直にそのまま感じ取る。
それが英語にスムーズに親しむコツかと思いますよ。
しかし!
「日本語に訳すとき」にはね「オシリから訳す」とピッタリ来る場合が、とっても多いんですよ。
The cat sleeping on the bench under a tree
「猫」→「眠っている」→「ベンチで」→「木の下の」
さぁ!これを逆さの方向、つまりオシリから訳すと?
木の下のベンチで眠っている猫
ほら!
オシリから訳すとカンペキな日本語になってくれましたね。
みなさーん、どうぞオシリを大切に!
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