shouldの説明で使った例文を思い出しましょう。
Kyoto is a place to visit.
京都は訪問すべき場所です
(Kyoto is a place you should visit.=訪問するといいよ)でしたね。
名詞+to+動詞=~すべき(名詞)は意外によく使われます。
It’s time to go to bed.
寝るべき時間よ(寝たほうがいいよ)
He is a guy to see.
彼は会うべき人物だ(会ってごらんよ)
注意すべきは前置詞を伴う場合ですね
He has no house to live in.住むべき家
I have no friend to talk with.話をする友人
Bring a chair to sit on.座る椅子
さて今回は5W1H+to+動詞です。
やはり「~すべき」というのが適切な訳になります。
理論で考えるより、実際の例文を見るのが理解しやすいと思います。
I don’t know what to do.
=I don’t know what I should do.
何をすべきか分からない。
Tell me when to leave.
=Tell me when I shold leave.
いつ出発すべきか教えて。
Show us where to go.
=Show us where we should go.
どこに行くべきか教えて。
意訳の方法は色々ありますが、全て「~すべき」が基本と考えれば理解しやすいですよ。
I don’t know how to drive.
運転の仕方(いかに運転すべきか)が分からない 。


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よっちゃん先生(大森善郎)
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8 Responses

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    >はるぽん。さん
    その原因はおそらくですが…形容詞的用法とか副詞的用法とか、わけの分からない文法用語が使われて説明されて、頭がグッチャグチャになったのかもしれないですねσ(^_^;)
    要するに英語が日本語に、日本語が英語に訳せればいいんだけど、そこをはずした文法(オタク的な)説明がされる場合が多いと思います。
    ポイントは 名詞+to+動詞 というひと固まりは、~すべき(名詞)という形で見ることが大切だと思いますよ。

  2. SECRET: 0
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    >ぼーちゃんさん
    そうそう!
    to+動詞は不定詞とよぶね。
    高校受験まで秒読みだね。
    VもぎもSもぎも今日が試験日だったね。
    高校受験ではsomething to doも大切かな。
    I don't have anything to do.
    =I have nothing to do.
    この書きかえもバッチリだよね。
    not+any=noで覚えておけば大丈夫。
    I don't know anybody.
    = I know nobody.
    過去問をいっぱいやって自信をつけて臨めば大丈夫だよ。

  3. SECRET: 0
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    >注意すべきは前置詞を伴う場合ですね
    >He has no house to live in.住むべき家
    このような訳は全く頭から抜け落ちていました。
    はっとさせられる文がよくあり
    勉強になります

  4. SECRET: 0
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    >ayamさん
    コメント有難うございます!
    そうですね、おそらく意味は感覚でつかめると思いますし、それで構わないと思うんです。
    しかし時には文の構造でどうなっているかということに興味をもってみると、色々な場合に応用がきいて便利だと思います。

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