goodという単語は非常によく使われます。
私たちが先ずイメージする善悪の「善」よりも、もっとずっと幅広く「前向き」な状態を表現するものと理解すると、様々な状況で理解しやすいと思います。
また、会話で相づちを打つときにGood.がよく使われますが「良いね」というよりも「なるほどね」という軽いタッチと受け止めましょう。
ちょうど日本人の言う「はい」がYesではなく「なるほどね」くらいにあたるのと同じ感覚と言えるかもしれません。
(1)いい考えがあります。
I have a good idea.
単純にGood idea!と言えば「それ、いいね!」
という相槌をうつ感覚です。
アイデアは新しい思考方法でなくてもいいですね。
I have no idea.
(全く分かりません)
(2)よくやった!
Good job!
会話でよく使う表現ですが、実際にはGood job!だけでなくGood job, Mike! Good job, Judy!のように相手の名前を添えてあげると、より心が伝わっていいですね。
(3) 彼はスポーツ万能です。
He is good at all sports.
be good at ~で「~が得意である」という意味になります。
この場合、goodは「上手な」という形容詞であり「上手に」という副詞はwellになりますので使い分けに注意しましょう。
She is good at cooking.(彼女は料理が上手です)
= She cooks well.
(4) 楽しんでね。
Have a good time!
挨拶として似たような表現は他にもたくさんあります。
Have a good day!(すてきな一日を)
Have a good week-end!(よい週末を)
あるいは何にでも使える、少し横着?した表現もあります。
Have a good one!
(5) 運動は健康にいいです。
Exercise is good for your health.
goodは「適している」という意味でも使われます。
This meat is not good to eat.
(この肉は食べるのに適していません)
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よっちゃん先生(瀬利善郎)
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