今日のjust(ジャスト)という単語も馴染み深いですよね。
Just a moment.(ちょっと待ってね)は有名ですね。
Just にはonlyと同じように「ただ単に」あるいは「ほんのちょっと」という意味もあります。
日本のテニスの試合の応援で「ジャスト!」を「惜しい」の意味で使われているのを耳にしましたが、ボールがinかoutがギリギリで惜しかった場合には、英語ではclose(発音はクロウズではなく濁らないでクロウス)の方がよろしいかと思います。
(1)ちょっと待ってください。
Just a second.
これはJust a minute. Just a moment.でも同じ意味ですので、その人の口癖のようなものもありますから、どれを使うかはそんなにこだわらなくていいと思います。 Two seconds.でも同じですが、私も冗談で「one, two」と秒を数えたことはありますが、もちろん「2秒」というこだわりがあるわけではなく、ただ単に「ちょっと待って」ですね。
(2)ただ冗談ですよ。
Just kidding!
よく使われる言葉ですので覚えておくと便利ですね。感覚的にonlyと同じ「ただ単に」という感覚の使い方ですね。
Just an idea off my head!(ただ頭に思いついた考えだよ)も同じ感覚ですね。
お店で「ただ見ているだけです」というのならばI’m just looking.が決まり文句です。
(3)ただ、ささやかな贈り物です。
It’s just a small present for you.
やはりjustがonly(ただ単に)という意味で使われている感覚ですね。onlyよりも軽いタッチで(添えた感覚で)会話には便利だと思います。
(4)彼はまるで小さい子供のようだ。
He is just like a little child.
just like~は「ちょうど~のよう」という意味でよく使われます。
Just like you.(ちょうど君みたい)
この場合のlikeは「好きだ」という動詞ではなく「~のような」という意味ですので覚えておきましょう。
(5)そろそろ寝る時間だね。
It’s just about time to go to bed.
この場合のjustは「ほぼ~」という感覚です。
My homework is just about done.(宿題は大体終わったよ)
I was just about cleaning my room.(ちょうど部屋を掃除しようとしてたんだ)


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