私が初めて見た海外の風景は、飛行機から見下ろしたパリ。
まるで人形の家のようなものが田園風景に浮かんでいた。
パリ、シャルル・ド・ゴール空港に降り立った記憶は今も忘れない。
フランスには優雅なイメージを持っていたが激しさもあった。
そこらじゅうがシャンゼリゼではなかった。
広大な農業国。そして地中海に行けば美しい島々があった。
今、フランスのサッカー界が揺れている。
かつて日本代表を子ども扱いにしてボールに触れさせなかった国。
名古屋グランパスの監督をしたベンゲル氏の母国でもある。
今年のワールドカップ出場そのものがアンリのハンドでケチがついた。
そしてアネルカが追放され、選手が練習ボイコットという異常事態に…
フランス代表の戦犯さがしで、まだ揉めているという。。。
かつて日本のお手本でもあった国が、一体どうしたことか。
ジダンの美技が象徴したフランスの栄光はどこにいったのか。
早く事態が収拾して、過去よりも未来に向けて歩き出して欲しい…
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4 Responses
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イギリスもフランスもそうですが、
人種差別が無くなれば良いですね。
私の夢の1つは人種差別がなくなる
ことです。
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ジダンファン暦10年になった私ですが
そういう意味でも、私はフランスのあの白いユニフォームがいつも、まぶしくみえていたのです。
アンリは、ジダンのいた時代でもヒーローでしたから、彼の翳りが見えたらやっぱり寂しいです。
日本もがんばって欲しいですけど、フランスにもかつての栄光の輝きを取り戻してもらいたいです。
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>吉村直子さん
そう、フランスは特に移民の選手の比率が高いですね。一朝一夕には変わらないにしても問題を皆が直視することが大切ですよね。
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>シルビィ*Grip happiness !さん
そうですよね。まだしばらくはゴタゴタが続きそうな雰囲気ですが、バイタリティーのあるフランスですから、きっと立ち直ってくれると信じています。