宮崎の農家の方々は、日本の畜産を守るために必死で戦っていらっしゃいます。ニュースで知り得ない現地の実態もTwitterなどで「口蹄疫」と検索すればリアルタイムで壮絶な現状の一端に触れることができます。
現在の政府の対応、現地での物資不足などについて多くの方がブログでも書かれています。私はここでは一点に絞りたいと思います。それは「廃業」に直面している方々への未来への復興支援です。今回の事態は全国どこが起点になることもあり得たと思われます。「もし自分の地元だったら?」
目の前から家畜が一頭もいなくなり、これから2年、3年かけて新たに育てていく、それがどれほど大変なことかは私のような素人でも想像ができます。そしてその間の資金繰りが出来るのは、ほんの一部の大規模経営の組織ではないでしょうか。
他の何よりも優先し国の予算を確保し、県民の方々の不安を払拭すべきと考えます。そして目の前の生活にもお困りの方々に緊急に援助を差し伸べるべきと信じます。私たちひとりひとりの声は小さくても、それが大きな波となって国を動かす力になって欲しい。そう切に願います。
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