コンビニに代表されるように、今は日本のどこに行っても同じ商品、同じサービスが受けられるようになりましたね。どうせ同じなら近くを選ぼう、となりそうですが、本当に価値を見出したら少しくらいは足を遠くに運ぶものですね。
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CBSニュースの記事</a>にあるように、それはアメリカも全く同じこと。アメリカに進出したユニクロの例が取り上げられていますが、どの店でも大差ないようなセーターでも、きれいにたたんで陳列され、照明や音楽も快適なお店ならば(どうせならここで買おうか)と思うのは消費者の自然な感情。
商品、サービスの画一化が進んできたからこそ、他店との差別化、ユニークネスで競う時代になったということでしょう。日本が歩むべきはまさにその独自性、優位性を追求していくことであり「頭脳で勝負していく」ことに他なりません。
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