ミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー女史に対して軍政は新たな裁判を起こしている。女史は過去19年の間で13年間軟禁状態に置かれている。裁判の結果は有罪が予測され、自宅あるいは牢屋いずれにしろ軍の支配下に継続しておかれそうである。ミャンマーの新聞は女史を一面で取り上げてはいない。軍事政権下において政治の話を口にする人はいない。政治犯として収容されるからだ。新聞のトップは新型インフルエンザだ。ミャンマーでは患者はまだ出ていないが…
ミャンマーの2010年の総選挙に向けて、軍は誤った形で「力を誇示」しようとしている。国連安保理が政治犯の解放及び女史との会談を求めたことに対して、軍政は「女史への裁判は法律に沿ったものだ」と主張している・・・
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日々、軍の支配下でびくびくしながら生活しているって嫌だなぁ。ちょっと前にも日本人のジャーナリストの方が銃殺されてしまいましたよね(ノ◇≦。)
スーチーさん、負けないでほしい(・∀・)/