私の考え方では、英語の勉強の定義は以下の通りです絵文字
英語学習=辞書をひくこと
以上絵文字絵文字
なんですよね基本的には
ただし例外はあります
絵文字主語?何それぇ
絵文字過去形?なんじゃろ
という場合には中学英語の最初のところから復習が必要ですね絵文字
===
一般論で申し上げます絵文字
勉強方法に間違った方法などないのです
「するか、しないか」
それだけのこと
私の高校時代のことです
クラス38名のうち5名が東京大学に進学しました
他に医学部歯学部が15名、他にも京都大学、大阪大学、東京工業大学、一橋大学などが普通という理系クラスでした
共通しているのは
「評論家は誰もいない」
んですよ
誰も変わったことなどしません
学校の課題をきちんとやった上で、自分で本屋さんで参考書・問題集を買って学ぶ
ただそれだけのことです
方法ではないんですよ
勉強の「量」がちがいます
量を伴わずに質を語る資格はありません
絵文字野球の百本ノック
ひたすら疲れるだけ
非科学的な精神論
と思いきや、別の意味があると本で読みました
百本を補給するのは過酷な作業です
それを達成するには「最も効率の良い方法」を身体で感じ取っていく、その効果があるとのこと
クラスの生徒は平日5時間の自宅学習が珍しくありませんでした
絵文字百本ノックと同じです
その中でいかに効率よく進めるか自分で見つけだすことができます
ただし毎日5時間しなくてもいいです
「毎日」
少しでも継続することです
体育祭の準備などでどんなに疲れていても「毎日」1時間でいいから積み重ねます
勉強=スポーツ
なんです
筋肉をつけるのは毎日の積み重ねを何ヶ月も続けなければなりません
しかしそれを失うのは簡単、ただ数日練習を休めばいいのです
そしてそれを取り戻すのには何ヶ月もかかります
勉強も全く同じですね絵文字
そうだ、もうひとつ共通点がありました絵文字
「目標がある」
ということです
目標がある人間は言い訳などしません
その結果は自分にはねかえってくるだけだからです
私は大学を出て大手の内定を断り中堅の会社に入りました
その方が「カバンひとつで世界を駆け巡る」という「夢」がかなうと思ったからです
そして入社して残業が続く毎日でしたが、仕事が終わって疲れた身体を引きずって、自分のお金でアテネフランセにフランス語を習いに通いました
どうしてもヨーロッパ駐在をしたかったからです
会社にアピールを続け二年後、例外的な若さで海外赴任を命じられました
「目標」
があったからできたことです
皆さんもぜひ出来るだけ具体的な目標をもってみてください
きっと何かが変わるはずですよ
===
英語学習について語るつもりが話がそれてしまいました絵文字
それについてはまた改めてまとめますね絵文字
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10 Responses

  1. SECRET: 0
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     「目標」。そうですよね。どんな人にも何かの目標はあるもの。僕の知っているダウン症の少女も工芸が好きで、いつもより良い作品を作っています。人生は捨てたものではない。不要な人なんていないはずですね。
     良いブログを今回もありがとう。

  2. SECRET: 0
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    ありがとうございます!!その通りです!!
    毎日継続して、目標達成します。
    なんていうか、ブログってすばらしいですね~。

  3. SECRET: 0
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    僕も同じような環境の高校でした。
    同じサッカー部の友達も練習忙しいのに必ず勉強して東大行ってました。
    そして僕も大学卒業後、就職ではあえてベンチャーを選びました。
    「目標」を持つ!!
    まさにそのとおりなんですよね。
    んーなんか最近そんなことで悩んでた自分がいたのでタイムリーに心にぶっ刺さりました!!
    応援ぽち済みです♪

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    >トシコロさん
    コメントありがとうございます
    そうですね、皆その人なりの目標、必ずあるはずですよね
    それを忘れないことが大切ですね

  5. SECRET: 0
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    >りりーさん
    継続って本当に難しいですよね
    ついつい自分に言い訳をしてしまう
    でもまたそれが人間ですよね

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