●初級196 it(形式上の主語)

私たちが英語を書くときについやってしまいがちなのが
I got up at 7.
I went to school.
I had lunch with my friends.
などのように延々と「I」から始まる文章を続けてしまうことです。
別に間違いではないのですが、全て「ぼくは…」「ぼくは…」から始まる小学生の作文?のようになってしまいますね。
それを避けるためには、時には主語を変えてみること。
例えばI got a call from him.(彼から電話を受けました)の代わりに
He gave me a call.(彼が電話をくれました)のようにすること。
あるいは今日学ぶItで始まる文を作ってみることです。 
(1)明日までに宿題を終わらせるのは難しいです。
It is difficult to finish my homework by tomorrow.
英語は頭の主語が重くなることを嫌います。
和文を直訳すると、こうなります。
Finishing my homework by tomorrow is difficult.
日本語に訳すと同じなのですが、なんだか結論が先延ばしで、ちょっぴりイライラする感覚なのです。
だから冒頭の例文のようにitから始めた方が自然な英語になります。
(2)彼にとってそこに5時までに着くことは重要です。
It is important for him to get there by 5 o’clock.
誰それにとって、というのはfor(誰それ)で表現します。
一般論ではなく、特定の人物にとってのことであれば、このfor(誰それ)を入れることで文意が明確になります。
(3)彼女が誰かを判別するのは難しい。
It is hard to tell who she is.
「who she is」の部分は間接疑問文と呼ばれる表現です。
whあるいはhowから始まる言葉のあとに主語+動詞をくっつけて「~という事実」を表現します。
I don’t know where he is.(彼がどこにいるか知りません)
(4)車で出迎えてくれるとはご親切に。
It’s kind of you to pick me up.
感謝の表現のバリエーションとしてkind of youを覚えておくと便利ですね。
It’s nice of you to come see me.
わざわざ会いにきてくださって有難うございます。
(5)今日はいい天気ですね。
It’s a beautiful day today.
今日というのを頭にもってきてToday is a beautiful day.でも通じますが、やはりIt’sから始めたほうが自然な英語という感じがしますね。


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