文法6 冠詞(aやthe)を使わない場合


I go to bed at 10.
これはどういう意味でしょうか。
「ベッドに行く」と訳したくなりますが、10時に「寝る」が正解です。
注意してみて欲しいのは
a bed
the bed
beds
ではなく単に「bed」になっていることです。
このように冠詞がつかない名詞は基本的に「もの」でなく「概念」であると理解すると分かりやすいでしょう。
つまりbedは「寝るべき場所」という概念です。ですから洋風のベッドでなく和風の布団でも、キャンプで寝袋で寝る場合でもI go to bed.で表現されるわけです。
「概念」と考えれば次の訳も理解できますね。
I was sick in bed.
○病気で寝ていた。
×病気でベッドにいた。
「寝るべき場所」にいたのですから、実際には布団で寝ていてもin bedなのです。
ではこれはどう訳しますか?
I go to school by bus.
学校に行くで×とは言えません。しかしやはり schoolには冠詞がありませんから「学ぶべき場所」という概念です。従って「バスで通学する」が適切な和訳といえるでしょう。概念ですから、校舎が存在しないサマースクールという野外実習(I go to summer school.)でもいいわけですね。


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文法6 冠詞(aやthe)を使わない場合」への21件のフィードバック

  1. キョロ

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    ぃや~
    今日も中学で
    英語があったんですけど…
    なんかお陰で
    英語も分かるとおもしろいなぁ
    と思いました(*^□^*)
    また来ますね

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  2. *mikke*

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    最近、英語を学び直してる者です(*^_^*)
    この考え方、すごく納得!うなってしまいました。概念で捉える…明日からの勉強にも身が入りそうです☆ありがとうございます(^^ゞ

    返信
  3. リズム

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    2人で読みました。訳となると、×のほうでしちゃう私に大笑いされました。英作となれば出来るのに・・・。不思議ですよねー!!
    訳と英作の2つが結びついていないんですね。きっと、バラバラで暗記していたのだと思います。

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  4. kitty

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    私はもう結構な年ですが、一念発起!
    今年5月からオンライン英会話で英語を勉強しています。
    冠詞は良く解らなくて、いつも付けていのか悪いのか?
    先生も外国の方なので、質問してもなんだか要領を得ませんでした。
    「概念」ですか・・・
    なるほど。。。良く解りました。
    ありがとうございました。
    これからも、お邪魔させていただきますね。
    (=^・^=)kitty

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  5. はろっず

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    とっても解りやすい解説で、なんかすごく納得できました~(^o^) 直訳英語から脱皮しないとダメですね(^^;

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  6. 八女茶

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    ふふん・・・なるほど。
    概念か・・・
    なんとなくわかってきたばい。
    今度のTOEICに役立つかんしれん・・・
    だと良かけど・・忘れるっちゃんね~緊張すっけん・・・(TωT)

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  7. みさき

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    いつも楽しく、チェックさせて頂いてます☆(^o^)/習慣になっています!(笑)ノートにも書かせて頂いてます!
    今回もすごく勉強になりました!
    今日はお願いがあってコメントさせて頂きました!
    私は特に 口語一言のコーナーが大好きなのですが、たまに発音がわからない時があります(>_<)
    なんと読むのか、発音も書いてもらえると、すっっごく嬉しいです!
    どうか、宜しくお願い致しますm(_ _)m
    これからもたのしみにしています☆

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  8. 中学英語も不安なあなたへ(よっちゃんのやさしい英語レッスン)

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    >kittyさん
    ご訪問と感想ありがとうございます!
    Queenがお好きなのですね。
    では次のシリーズはQueenにしてみようかと思います(^-^)/
    我々の日本語もそうですが、ネイティブは文法を無意識に使っているので、説明を求められても、特別にそういう意識を持って研究していない限りは分かりやすく例示することは意外に難しいんですよね。
    私の説明が今後も参考になれば嬉しく思います。

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  9. 中学英語も不安なあなたへ(よっちゃんのやさしい英語レッスン)

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    >みさきさん
    初コメントありがとうございます!
    ノートに記録してくださってる方が多くて、緊張と喜びを感じています(-^□^-)
    発音ですねぇ。
    うーん、以前からそのリクエストはあるのですが、カタカナ表記をすることは逆に誤解を生むおそれがあるので躊躇しているんですよね。
    例えば日本語にしたら同じ「ハード」でも
    hard
    heard
    では異なる「アー」なんですね。
    (発音記号がワープロで出てこなくて…辞書で見てみてくださいね)
    不明なものがあれば遠慮なくそれを聞いていただくのが一番いいかと思います。
    例えばどれが分からなかったか、ひとつ例を教えていただけますか?

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  10. おとし

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    概念…分かりやすいご説明ありがとうございます。子供が小さいときに本屋で英検の本買ってきて勉強したりしていたのですが、働きだしてからは中々で…。また何か目標に向けて一念発起、始めてみようと思います!!

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  11. 中学英語も不安なあなたへ(よっちゃん先生)大森善郎

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    >おとしさん
    ご訪問とコメントをいただき、ありがとうございます!
    はい、理論もとても大切なのですが「感覚」というものを意識すると、とっさのときに役立つことも多いかと思います。
    お子様がいらっしゃると時間を作ることが大変ですが、私のブログが息抜きの時間になりましたら嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします。

    返信

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