thingは「もの」や「こと」という意味で、漠然とした一般的な物事というのが根本的な語感に感じられます。 口語ではstuffもよく耳にします。 そういったこと=things like that = stuff like […]
rightは他の言葉と組み合わせて「強調の意味を加える」ことがよくあります。 結果として「正しく、正に」と訳すのが適切な場合が多いでしょう。 rightには「正しい、右」という意味もありますが、見分け方としてはright […]
from=「から」という意味ですが、それは時間・場所だけでなく原料や数など様々な「基点」になります。 どのような起点があるか、具体的に様々な例を見ていきましょう。 (1)ジュディーはロンドンからベルリンまで飛行機で行きま […]
very=とても、という意味は皆さん馴染み深いでしょう。 ここではnot+veryを取り上げたいと思います。 not+veryは部分否定といって「あまり~でない」という意味になるのが基本です。 I don’t […]
asは文脈によって様々な訳し方が可能です。一つずつを暗記するのではなく語感を自分なりにつかむようにしましょう。 asはその前後のバランスをとる天秤の役割ととらえれば幅広く解釈しやすいと思います。 She is as ta […]
aboutの基本的な語感は「~の周辺」ということになります。 そこから派生してabout~で「~について」という意味も持ちます。 しかしon~も、やはり「~について」として使われます。 その違いはなんでしょうか? onの […]
冬は家の中に閉じこもりがちになります。しかし物は考えようで、ゆっくり読書を楽しむにはいい季節かもしれません。 でも春が来ると陽気に誘われて外の空気を吸いたくなります。 そして生命の息吹を感じて活発に動き回りたくなります。 […]
ナウといえば最近は馴染み深い言葉になりましたね。 ツイッターあるいはアメブロ(アメーバブログ)のつぶやきで、おしりになうという言葉をくっつける人が多いですね。 「渋谷なう」とか「居酒屋なう」つまり「今渋谷だよ」「今居酒屋 […]
upの感覚は「上」という静的なのもではなく「上に」という動的なものに感じます。テーブルの上に(じっと)リンゴが乗っているのはonですね。 それに対してエレベーターが下がるのはdown、上に上がるのがup! どんどん上にい […]
thenと言えば「その時」という意味がありますね。thenは過去の「その時」に使われることが多いですね。 Prices were lower then. (当時は物価がもっと安かった) しかし日本語と同じで「その時」のt […]
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