thatを「あれ」と訳すか「それ」と訳すかは、選択に迷ってしまう、悩ましいところですよね。 ひとつの感覚としてはThat’s my school.(あれが僕の学校だよ)のように「物理的なモノ」を指す場合には「 […]
toの語感はそのまま「~に向かう」あるいは「向かい合う」という感覚でいいかと思います。 This train goes from Narita to Tokyo. (これは東京行きの電車です) ではforとの違いは何でし […]
今回から新しいシリーズで「動詞以外」の言葉になります。 文章の結論(書く、走る、歌うなど)は動作=動詞になることが多いですが「てにをは」の使い方も理解した方が、より幅の広い表現ができるようになりますね。 基本的な単語ばか […]
breakの語感は基本的に「こわす」で、文脈によって応用して解釈すればよいでしょう。 ただし「こわす」対象によって日本語訳が変わってきますね。 leg・・・足を折る window・・・窓を壊す(割る) egg・・・卵を割 […]
Audreyさんからの質問にお答えします。 a=不特定の「どれでもいい」一つ the=特定されるもの これがaとtheの根本的な違いと考えていいと思います。 もっと分かりやすくいいかえれば; a=あなたが知らないかもしれ […]
動詞+前置詞の熟語を全て覚えていこうとするのは至難の業です。それぞれの前置詞の感覚から「推測」する習慣を身につけましょう。 深く考えないで思いっきりシンプルにとらえていきましょう。 in=中、あるいは中に入っていく fo […]
meetの語感は「会う」でいいのですが、人に出会うだけでなく「会う」という意味も含むことを覚えておきましょう。 This watch will meet your needs. (この時計はお望みにぴったりでしょう) つ […]
見るという単語の代表例としてsee, look, watchがあります。 seeは「視界に入る」と考えましょう。そこから転じて「分かる」という意味にも使われます。 You see? I see.(わかった? うん、わかっ […]
英語ではhave, get, makeなどの動詞が多用されますがgiveもその仲間と言ってよいでしょう。 直接的に動詞で表現するよりもgiveを入れることでワンクッションおいた感じがして、口語的な感じがする。 その感覚を […]
関係代名詞は重要ではあるのですが会話では「省略されることが多い」ということをよく頭に入れておきましょう。 例えば「私が会った少年はマイクです」を英語にすると、正しくはThe boy WHOM I met is Mike. […]
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