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私は幼いころから海外を駆け巡ることが夢でした。だから夢を叶えるために英語を一所懸命に勉強しました。

ベルギーのブリュッセル、イギリスのロンドン、アメリカのニューヨークに駐在し、出張ではアジアを含めて世界中を飛び回りました。

日本のメーカーで製品を「海外企業に売る」仕事、そしてアメリカのメーカーに転職をして「日本企業から買う」仕事という、正反対の立場につく経験をしました。デジタルカメラやスキャナー、プリンターなどのIT機器の日本・アメリカ・ヨーロッパの共同開発のプロジェクト管理を行い、技術通訳的な仕事もしました。

様々な経験を積ませてもらった、思い起こせば楽しく充実した会社員としての２０年間でした。

端的にいえば私の「弟子を育てる」ことです。

一番良いのは対面で直接レッスンを受けていただくことです。しかし、それが出来ない方のためにオンライン（Zoom）で双方向のレッスンを実施します。

日本の未来は若い世代が力をつけ、国際社会で競争に打ち勝っていくことにかかっています。

そのために私が微力ながらもサポートができたら、嬉しく思います。

なぜ教室ではなく「道場」なのか？

それは、私の経験・ノウハウを引き継ごうという「お弟子さん」を募集しているからです。

これは商取引ではなく、私の個人的な「生きがい」だからです。だから私の面接・筆記テストに受かった人だけ入っていただきます。

レッスンを受けた後には「社会福祉事業」へ直接寄付を行っていただきます。寄付をせずにいなくなっても、追いかけません、強制しません。

私は人を信じて生きたいのです。信じあえる人たちと生きていきたいのです。学びながらチャリティーレッスンに参加したい、そういう方をお待ちしています。

私たちの日常会話は日本語でも英語でも「これ、おいしい」とか「あれ、可愛いね」とか確かにそれほど難しいことを話しません。

しかしビジネスで接する外国人というのは、ある程度の地位のある人が多く、そういう方は高い良識を身につけています。そういう人にとっての世界情勢に関する「常識」的な話題についていける知識を身につけておくことは国際ビジネスマンとして必須です。

それはエネルギー情勢、テロ問題、疫病対策から流行の映画まで広範囲に及びます。

その基本知識を学ぶ最良の素材はアメリカ大統領の演説であるといえます。

そして、ただ知るだけでなく「自分の考え」を持っておくことが大切です。