テストの2択問題って、自慢じゃないけど得意なんですよ。
自分で「あ!こっちだ」と思ったら「さかさまが正解」なんです!
…あ、これでは自慢でもなんでもありませんね。
英語って日本語と違うところが多くて困りますよね。
世界の標準語が日本語だったらいいのに。
しょうがない!違う言語なんだから「ぜんぶさかさま」って思えば気楽になるかも?!
例えば、名前です。
私が「郷ひろみ」という名前だったとします。
なんと!英語では「Hiromi Go」って…さかさま!
生まれて初めて知ったとき、ビックリしませんでしたか?
おまけに!日本語なら「郷さん」って呼ぶのに、初対面から「ひろみ」だって!
なれなれしいというか(外国の人の考えることはわけがわからない)って思いませんでしたか?
「便利な一言」のHello!Mikeも読んでみてくださいね。
苗字じゃなくて名前でよぶのは、なぜなのでしょうか?
考えてみると、日本では苗字どころか名前でも呼ばないケースがあります。
「タロウくんのママ」「ユミちゃんのお父さん」
という風に呼ぶのも普通のことですよね?
あるいは「△△会社の部長さん」とか。
では!
もしタロウくんが家を出て独立したら? 
△△会社を退職したら?
あなたは誰? Who are you? 何してる人? What are you?
「ひろみ」…誰? 
「郷」…誰? 
あなたは誰なの? 
それがIdentity(自己)です。
パーティーで奥さんを紹介するのに「私の愚妻です」とは言わないんです。
こちらは「ジュディー」です。(私の妻です)というように属性ではなく人物を紹介するんです。
タロウくんのママでもない、部長の奥さんでもない、永遠にジュディーはジュディーでいいんですね!
さかさまの法則…我々がみならう、というか真似をしちゃっていいところもあるかもしれませんね。

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