ある人の息子がガールフレンドを連れてきたとします。
ところが、あまり印象がよくありませんでした。
このような場合に以下のどちらで表現するのが適切でしょうか。
(1)I really don’t like her.
(2)I don’t really like her.
上の文は「本当に彼女のことを嫌い」
下の文は「あまり彼女のことを好きでない」
という違いになりますから、たとえ親子の間でも下の文(あまり好きでない)を選んだ方が良さそうですね。
ポイントは一つです。「notは直後を否定する」と覚えましょう。
(1)の文はlikeを否定→好きでない、ということを意味し
(2)の文はreallyを否定→それほどには、という意味になります。
not reallyの様な表現を部分否定といいます。
日本人の好む「曖昧な表現」に通じる面がありますので、活用してみてはどうでしょうか。
He is not always late for school.
(彼はいつも学校に遅刻するわけではありません)
実際にはちょくちょく遅刻しているのかもしれませんが、この表現なら柔らかくて当たり障りが無い感じがしますね。
又よく使われるのがnot veryあるいはnot soで「あまり~でない」という表現です。
I’m not so good at playing tennis.
(あまりテニスが得意ではないです)
テニスが全くダメと言っているわけではないですね。それほどうまくないですよ、という謙遜した表現です。
いかがですか、日本人にしっくりくる表現に感じませんか。


「目が不自由な方のために」画像認証を外してみませんか?
よっちゃん先生(大森善郎)
フェイスブック メール

Tags:

Comments are closed

アーカイブ