「on=~の上に」と中学校で最初に習いましたね。
そして次にa picture on the wall(壁にかけてある絵)のように「上」でなくて「接している=on」であると応用しましたね。
更に発展させて、このように感覚的に捉えてみてくださ い。
「on=接している→くっつき続ける→し続ける」という感覚です。
具体例を見てみましょう。
read on(読み続ける)
talk on(話し続ける)
go on(進み続ける)
「動詞+前置詞」の熟語を覚えることはとても大切なことなです。
しかし全てを覚えることは不可能ですし、暗記しただけでは応用がきかなくなります。
むしろ「onの感覚」を捉えることで推測力がつきますし、その対義語もペアで覚えましょう。
on⇔off(on=くっつき続ける、off=ぱっと離れる)
飛行機が離陸することをtake offと言います。地面から「ぱっと離れる」イメージですね。
また例えばTVのスイッチをturn on(入れる)turn off(消す)ほら画面が「ぱっと消える」イメージが思い浮かびませんか。
そして「言葉を繰り返すことには強調の効果」があります。
It’s very, very hot today.(今日は本当にとても暑いね)
on and on(どんどん~する)
She talked on and on.(彼女はずっと話し続けた)
繰り返しますが「イメージを持つ」ことが大切です。
例えばput onといえばどういう意味ですか?正解は;着る=服がずっとくっついている。


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14 Responses

  1. SECRET: 0
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    イメージのもっていきかたが分かり易くて助かります
    動詞+前置詞 の熟語
    たくさん教えて欲しいで~す。
    ちなみにwithの使い方も苦手です。『~と一緒に』という意味以外にも幅広いんですよね。
    頭パンクしそう~(+_+)

  2. SECRET: 0
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    >ふうさん
    そうそう、理屈というよりイメージ、感覚ですね。
    動詞+前置詞は熟語を「記憶」するというよりも「前置詞の感覚から意味を推測する」ということを心がけていただくと応用がきくようになりますよ。
    withの語感は「相棒として」一緒にあると考えればいいかと思います。
    あせらず少しずつ身につけていきましょう(^-^)/

  3. SECRET: 0
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    いつもブログ、楽しみにしています(人´∀`)
    実は今、とっても好きな洋楽の曲がありまして…
    私なりに訳してみたのですが、なかなか難しくて(; ̄Д ̄)
    お時間ありましたら訳していただけませんか?
    クリスティーナ・アギレラ
    Blank pageという曲です。

  4. SECRET: 0
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    >モチモチもち太郎さん
    とても嬉しいコメントをいただき、有難うございます。
    またリクエストまでいただいたこと、本当に感激です。
    ・・・が、最近は新規の和訳を控えているんです。
    何かと制限が多くなってきたようですので。。。

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