時という言葉は日本語でも幅広い意味を持っていますが、英語のtimeも殆ど同じ感覚と言っていいでしょう。
Time is money.
(時は金なり)
これなどは全く同じ趣旨のことわざですね。
キーワード25 time(時、回数、時間)
(1)光陰矢のごとし
Time flies.
これも日本語と同じ感覚ですね。時は飛んでいく。
つまり流れるように過ぎ去っていくのですね。
時計の時間でなくても、このように概念的な「時」という意味でもtimeは使われます。
(2)一日に3回食事をします。
We eat three times a day.
何「回」という意味でもtimeは使われます。
several times 数回
many times 何回も
How many times did I tell you?
(何度言ったらわかるの)
(3)2の3倍は6です。
Two times three is (equals) six.
これは(2)の何(回)と似た感覚ですね。
Australia is about twenty times as large as Japan.
(オーストラリアは日本の訳20倍の大きさです)
(4) 彼をずっと長い間待っているんです。
I’ve been waiting for him for a long time.
期間としての「時間」の意味のtimeです。
She was quiet for a short time.
(彼女は少しの間だけ静かにしていました)
(5) いつでも会いに来てください。
Come to see me at any time.
特定の時とか機会を表すtimeです。
at と組み合わせて使うことがよくあります。
at that time その当時
at the same time 同時に


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