月別アーカイブ: 2011年2月

●初級137 make(縲怩ウせる)

いわゆる使役動詞のmakeですが、他のhaveやgetに比べて「強い」感覚であることを覚えておきましょう。
make=作る=意地でもそういう状態にもっていく、という感覚です。またmakeのあとには動詞だけでなく形容詞も来ます。
典型的な例:I’ll make you happy.
(君をきっと幸せにするよ)
(1)この歌はいつも私を幸せな気分にしてくれる。
This song always makes me feel happy.
この場合”feel”は無くても構いません。
しかし「長いほど丁寧」という基本原則がありますので、もし可能であれば正解文のように言ったほうがいいでしょう。
(2)そのドレスを着るとあなたはほっそり見える。
The dress makes you look slim.
この場合は動詞のlookが無いと意味がおかしくなります。ドレスがあなたを(強制的に)細くする、ことになりますね。
(3)トムは放課後残された。
John was made to stay after school.
受け身の文章(~させされる)になった場合はtoを補うことが必要になります。
(4)きみはどうしてそう考えるのかい。
What makes you think so?
これは普通にWhy do you think so?でも構いませんが少しニュアンスが異なります。
Whatから始まると理由そのものに焦点を置いています。
Whyですと発想の理由の是非を問う、つまり感情的な印象を受けますね。
(5)母親は彼を学校に行かせた。
His mother made him go to school.
まさに「強制的に」行かせるわけですからmakeが適切ですね。
haveやgetではニュアンス的に弱い感じになります。


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●ネットの国家安全保障と情報管理

エジプトでインターネットを使う人の画像

エジプトでは反政府勢力が結集するのを防ぐためにインターネットを一時的に遮断しました。しかし、それにもかかわらず国民の結束にムバラク政権は崩壊しました。
ところで、どんなふうにしてインターネットを遮断することが可能だったのでしょうか。
一般的に人々は、インターネットは普遍的な存在で、核爆弾にも耐えるほど堅牢なもの、というようなイメージを描いていますが、それは適当ではありません。
ネットは確かに「世界中とつながって」います。しかし、それは直接ではないのです。分かりやすく例えてみましょう。
日本中の空港から世界につながって旅立つことができます。しかし、それは「国際空港」を経由してこそ可能なことです。
その「国際空港」にあたる大手のインターネット・プロバイダーがエジプトには4社しかないために、そこで蛇口の栓を閉めるように遮断できるのです。
では、アメリカで同じようにインターネットの遮断が可能でしょうか。アメリカではプロバイダーやデータセンターの数が多いために可能性は低そうです。
しかしアメリカがサイバー攻撃を受けた際の防御法案によって、緊急時にインターネットが制御される可能性も否定できません。
法案の支持者は、これによってアメリカの経済・安全保障が維持されると主張します。
しかし反対派は「大統領に強大な権限を与えすぎ」であるといいます。つまり政府がネットを監視し、情報の流れを検閲するという懸念があるのです。

いかにもアメリカらしい議論です。目に見える武器だけでなく「情報」というものについても国家の安全保障をきちんと定めています。
その一方「自由を重んじるアメリカ」ですから、国家が個人の生活に介入することを極端に嫌う傾向もありますね。
さて、私たちお人好しの日本には、このような「情報安全保障」という概念そのものが確立しているでしょうか。
国家の介入については、今さら心配する必要もないかもしれませんね。もしも既にがんじがらめに国家に縛られることに慣れているならば…
A five-day Internet shutdown in Egypt failed to stop the protests that forced President Hosni Mubarak to resign. But it raised a technical question. Just how were Egyptian officials able to shut down Internet service in their country?
Craig Labovitz is chief scientist at Arbor Networks, an Internet security company in the American state of Michigan. Mr. Labovitz says the Internet is not as indestructible as people might think. He says there are points where the flow of computer traffic can be restricted.
CRAIG LABOVITZ: “From a technical standpoint, the popular imagination of the Internet is as a network that can survive nuclear wars, can’t be stopped, is everything, everywhere. But the engineering realities are a lot more prosaic. In many countries there are a few natural bottlenecks, whether it be large data centers or right-of-ways.”
Mr. Labovitz says his researchers tracked the Internet shut down in Egypt as it was being carried out. He explains that in Egypt, Internet users connect to the outside world through a small number of providers with international links.
CRAIG LABOVITZ: “Although there are a hundred or more providers within the country — domestic providers — there really are only four providers that maintain external links to the external world. And there’s an even a smaller number of data centers where the fiber optics cross Egypt. So you really just need to turn off a handful of machines to have this type of disruption.”
News reports suggested that the fiber optic links for those networks are even all housed in the same building.
Could a similar Internet shutdown take place in the United States? Craig Labovitz says that is less of a possibility because of a larger number of Internet providers and data centers.
Still, the recent shutdown in Egypt has raised new concerns about a proposal in the United States Congress. Critics say the legislation could make similar action possible in America.
The measure is known as the Protecting Cyberspace as a National Asset Act. Senator Joseph Lieberman of Connecticut first proposed the bill last June. Supporters say it would help protect the country’s economic and national security from cyber attack. It would give the president the emergency power to shut down or seize parts of the nation’s Internet in the event of a major threat.
Critics say the bill would give the president too much power. Some people call it the “Kill Switch Bill” — an easy way to shut off the Internet. They say the government could use it to censor the Web and control the flow of information.


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●初級136 when(縲怩キる時)

whenやwhereやwhatのように頭が「w」で始まる言葉があります。
文頭に来ると疑問文になりますね。
When will you leave Japan?
(いつ日本を出発するのですか)
しかしこれらが文頭でない場合には主語・述語を伴った事実を表します。
今日は時をあらわす言葉に集中してみてみましょう。
(1)家に着いたら電話して。
Call me when you get home.
もちろんもっと丁寧にGive me a callから始めてかまいません。
注意して欲しいのは家に着くというのはこれからの未来の出来事ですがyou will get homeとは言わないで現在形のyou get homeであること。
ifと同じで「こういう場合には…」という場合を指すからと考えましょう。
例えばifならばこのようになります。
If it rains tomorrow, I’ll stay home.(明日雨ならば家にいます。)
(2)子どものころ、東京に住んでいました。
I lived in Tokyo when I was a child.
上と矛盾するようですが、過去の事実を述べる時には実際に過去に生じたことですから時制を一致させて、whenの前も後も過去形になりますので注意しましょう。
(3)テレビを見ながら食べます。
I eat as I watch TV.
この場合にはasもwhenと同じ「~する時」と考えて問題ありません。
しかし「同時性」を強調するときにasを使うと理解しておきましょう。
(4)食べ物が熱いうちに食べます。
I eat while the food is hot.
whileは「~している間」という期間を表現する場合に使います。
期間という意味ではduring+名詞の表現もあります。
We’ll go swimming during summer vacation.
(夏休み中に泳ぎに行きます)
(5)食べる前に手を洗いなさい。
Wash your hands before you eat.
この場合にはbeforeの後は主語+述語でなく名詞として事実を表現してもかまいませんので:
Wash your hands before eating.と言っても同じです。
ただし以下のようには言いません。
×Wash your hands before eat.
この違いをしっかり認識しておくようにしましょう。

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●初級135 get(縲怩ノなる)

今はもう流行っていないかもしれないですが「ぽけもんゲットだぜ」とかいいますね。
get=手にいれる。つまり非常に積極的な行動を象徴しています。
次の違いをよく理解しておきましょう。
I was sick. 私は病気でした。(静的)
I got sick.私は病気になった。(動的)
(1)はやく具合がよくなるといいですね。
I hope you’ll get better soon.
get wellまたはget betterで(病気などから)体調がよくなる、という意味になります。
お見舞いなどの常套句ですのでしっかり覚えておきましょう。
(2)暖かくなってきている。
The weather is getting warmer.
あるいはIt is getting warmer.
この場合getting warmでもかまわないのですが、比較級のwarmerにしたほうが「どんどん」暖かくなっている様子が伝わりますね。
(3)私は彼と知り合った。
I got acquainted with him.
これをbe動詞を使って
I am acquainted with him.にすると、私は彼と「知り合いです」という静的な状態を表現します。
(4)パーティーの準備をしよう。
Let’s get ready for the party.
やはり動的な「~になる」ように行動するんですね。
I’m ready.といえば準備「できている」という静的な現在の状態だけを表現することになります。
(5)それに慣れてきました。
I’m getting used to it.
動詞の過去分詞がgetの後にくる例としては他に;
get involved かかわる、熱中する
get lost 迷う
など他にもたくさんありますよ。

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●ブラインドクライミングとは?

宮城県にお住まいの視覚障害クライマーであるぴーちゃんさん。
視覚障害者のクライミング「ブラインドクライミング」が普及してくれたら、という願いを込めてブログを書いていらっしゃいます。
昨年12月に千葉県習志野市で「第1回視覚障害者クライミング世界選手権」が開催され、新しいユニバーサルスポーツとして世界から注目されているそうです。
私は山登りといえば近所の丘にのぼるのにもゼーゼー言うくらいで、お恥ずかしい限りです。
ぴーちゃんさんはNHK総合「お元気ですか日本列島」の特集「視覚障害者、見えない壁を登る」にも出演されたそうです。
ブラインドクライミング
その世界を皆さんもご覧になってみませんか?
ぴーちゃんさんのブログは以下をクリックしてくださいね。

鍼灸、時々クライミング

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●初級132 and,so,but,etc.(縲怩サして)

つなぎの言葉というのは日本語でも大切ですね。外国語である英語となれば、時間つなぎの意味でも重宝します。
特に会話の場合は長い文章ではなく短い文をつないでいくことが実践的です。つなぎ言葉を十分に利用するよう心がけましょう。
(1)彼女に手紙を書こうとしたが出来なかった。
I tried to write to her, but I couldn’t.
日本語の「しかし」にあたりますので、逆説の接続詞ですね。
butには「~を除いて」という使い方もあります。
We had no choice but to surrender.
我々は降伏する以外になかった。
(2)コートを着なさい、そうすれば暖かいよ。
Put on your coat, and you’ll be warm.
andは時間的につながっていくことから「~すれば」という使い方ができます。
Hurry up, and you’ll catch the train.
急げば電車に間に合うよ。
(3)急がないと電車を逃してしまうよ。
Hurry up, or you’ll miss the train.
andと逆に「~しなければ」という条件設定になります。
andとorの使い方はペアーで覚えておきましょう。
(4)さあ、それじゃあ練習だ。
So, let’s practice!
冒頭に使うsoはnowやwellと同じように「さあ」というくらいのつなぎ言葉であり、深い意味はありません。
soというのは接続詞で「だから」という使い方があります。
It’s raining. So I’ll stay home.
雨が降ってるね。だから家にいるよ。
(5)いったん川を渡れば、我々は安全だ。
Once we cross the river, we will be safe.
ちょっと難しい表現ですがonceは「いったん~すれば」という接続詞で使えます。ifを強調した表現と考えてよいでしょう。

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●「英語で話したい!」グルっぽ

このグルっぽは昨年の12月に私が管理人を引き継ぎました。
2ヶ月でメンバー数が1140名から1500名に急増しています!
英語がうまくなりたい人。海外に住んでいた人。あるいはただ英語が好きな人。
そんなあなたのくつろぎと情報交換の場です。
ご興味のある方はどうぞご覧下さい。

グルっぽ「英語で話したい!英語力をアップしたい!」

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●NHKの英語講座をネットで見るには

NHK語学放送の画像

NHKのテレビ・ラジオ講座は、もっとも分かりやすく勉強しやすい教材であると思います。
しかし、ついつい録画や録音を忘れてしまいがちですね。
そんな方にピッタリなのが、ネットで聴けるNHKのラジオ講座の放送です。
こちらがNHKのネットでの放送です。
ご覧いただくと分かるように「前の週」のラジオ講座がそのまま放送されています。
とっても便利です。ぜひご活用ください。


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●愛は生きている

たくさんの方に「画像認証を外す」記事を書いていただき、感激しています。皆さん本当に有難うございます。

視覚障害者であるcoffeeさんが、グルっぽで以下のメッセージを書いてくださいました。

「最近毎日のようにどこかのブログ記事で画像認証を外す運動に関する記事を見かけるようになり、皆様方の協力に感謝しています。」

皆さんの声は確実に広がり、生きています。

愛が心に届き、いつかは運営者にも届くはずです。

視覚障害者の方のために音声認証も標準でそなえる」ことが実現するまで、この運動は続けていきたいと思っています。

皆さん、どうか継続的な応援をよろしくお願いします。

もちろん、これは一つのきっかけに過ぎません。世の中にはまだ数多くのバリアーが存在しています。

しかし先ず「無料で」「数秒で出来る」この行動を広げていきましょう。

それだけでも私たちの意識が変わると思うからです。そして、そこから更に他のバリアーも外していくことに発展できると思うからです。

もしよろしければ「視覚障害者のバリアーをはずしましょう」グルっぽにもご参加ください。

視覚障害者のバリアーをはずしましょう

これからもよろしくお願いします。

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早朝7:30からの英語レッスンについてのお問い合わせは、
電話またはメールでお気軽にどうぞ。

ワイズアカデミー代表:大森善郎
108-0074港区高輪3-25-27-504
info@shinagawa-english.com
0120-169-155
教室の地図(品川駅から徒歩3分)

幼い命が救われました!

こちらの記事でご案内しました、製造中止になった「森永MA-1」を必要としていた4歳児。
ついに見つかったそうです!
茨城県石岡市のドラッグストアに見つかったそうです!
元になったこのブログのコメント欄をご覧ください。
ネットでの皆さまのお一人ずつの協力で、ひとりの命が救われました。
ほんとうにうれしいご報告ができてよかったです。
皆さま、有難うございました。


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